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まーりたん

Author:まーりたん
大分県で暮らす四十路主婦
“ まーりたん ” の
ブログへようこそ(*^^*)♪

日々を彩る ちょっと素敵な
出来事を我が家の笑導犬?
マンジ君と楽しくお届けして
ます。目下、郷土史に夢中♪
心躍る探訪をご一緒に。

臼杵の富士甚醤油マスコット
キャラ・とっくりこだぬき君が
仲間入りしてからは、嬉しさ
余ってマンジ君の“ 悪がね ”
ぶりもますますエスカレート。

そんなふたり(2匹)の様子も
併せてお楽しみ下さい(*^^*)

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ご訪問ありがとうございます(*^^*)


ワイン造りに適した霧の盆地、大分県 安心院 ( あじむ ) 町。

この安心院町にある杜のワイナリー、安心院葡萄酒工房

2010年10月9日 ( 土 ) から3日間にわたって

開催された、2010年新酒祭の様子を連載でお届けしています♪



今年の新酒祭は既に終了していますが、安心院葡萄酒工房は

年末年始と火曜日 ( 祝日の場合は営業 ) 以外は

いつでも訪れることが出来、安心院産ワインの試飲はもちろん

ショッピングも楽しめます ( 営業時間9時~16時 ) 。

入園は無料ですので、お散歩や森林浴にも是非どうぞ♪



2010年新酒祭のご紹介、最終回となる今回はワイン貯蔵庫棟、

そして丘の上にある葡萄畑をご案内させて頂きたいと思います。



丘の上のぶどう畑へ続く坂道に沿い、『 杜の中の工芸展 』 も

同時開催されていました。 ちょっと覗いてみましょうか。




連載記事の初回で登場した 『 試飲ショップ 』 の外壁です。

44試飲ショップの外壁

 この 『 試飲ショップ 』 西側の壁と渡り廊下を隔てた棟で

開催されていたのは 『 漆喰 ( しっくい ) アート 』 展。

48可愛い漆喰アート

漆喰 ( しっくい ) とは、石灰に麻の繊維や粘着材となる

海藻などを加え、水で練りこんだ塗装用の仕上げ材で、

鏝絵 ( こてえ ) などのレリーフにも用いられます。




鏝絵 ( こてえ ) は、大分県内では古民家の軒下などに

多く見られます。 まーりたんも以前、臼杵を散策した際、

蛭子様や、大黒様などの鏝絵を発見。 過去記事 コチラ で

ご紹介しています。 お時間のある方は是非ご覧下さいませ♪



ここ、安心院町もまた鏝絵 ( こてえ ) の町として有名です。

安心院観光協会では、ご希望に応じ 「 安心院鏝絵ガイド 」 も

して下さるのこと。 安心院観光協会のサイトは コチラ です♪




まるで “ ポータブル鏝絵 ” のような 『 漆喰アート 』 。

45漆くいアート

安心院ワイン、ぶどうの木、月とウサギさん、フクロウなどを

モチーフにした可愛らしい作品が数多く展示販売されていました。



スタンドに飾るとこんなふうになります。

47漆喰アート・スタンド

可愛らしさに加え、素材感、2D半で存在感もタップリですね。

プレゼントにも良さそうです♪






「 ウサギさんも一杯やってたゾ。 早く飲みたいニャ~♪ 」

01早いこと新酒を飲むニャ



「 このワインオープナーは、箱にしまって・・・と 」

03あとでみんなで飲もうね、マンジ君

「 こだぬき君、なんで片付けるニャ! 」





「 今夜みんなで飲もうねって、まーりたんさんが言ってたから 」

04それにコルク栓じゃないし


「 待ちくたびれたニャ! おあずけは 犬だけにしてほしいゾ。 」

05おあづけは犬だけにして欲しいニャ!

「 マンジ君は 犬だと思うんだけどなぁ・・・ 」







漆喰アートが展示販売されていた 『 試飲ショップ 』 エリア

( 画像左手 ) を後にした まーりたん。

27ワイン貯蔵庫へ続く道

続いて、ワイン貯蔵庫棟、そして丘の上のぶどう畑方面へと

木漏れ日の坂道を登っていきます♪





ワイン樽やスタンドが並ぶ、貯蔵庫棟入り口の開放的な倉庫。

55貯蔵庫入り口の木工芸展

ここでは熊本県を拠点に活躍されている一級家具製作技能士

木場祐一さんを始めとした 作家の皆さん方による

独創的な創作家具や、木工芸展が開催されていました。

49木工芸品

発想力や技術力はもちろんですが、素材の素性や質感、

個性を認め、共存させることで新しさや調和を生み出すなど、

ものづくりのみならず、生きて行く上でも大切に思えるような

深いコンセプトを掲げられた作家さんが多かったです。






ワイン貯蔵庫へと続く石の廊下です。

32ワイン貯蔵庫入り口

古い荷車用ジャッキと共に展示されているのは

ステンレス製オブジェの ひまわり。

31ワイン貯蔵庫展示エリア・荷車用ジャッキ

植物が相反する無機質な素材で表現されています。

薄暗い照明も手伝って、ちょっと不思議な感じです。



ワイン貯蔵庫棟には、ヨーロッパのアンティークな

ワイン醸造機具がパネルと共に展示されていました。

33ワイン醸造器具

実際に樽や瓶に詰められたワインは、地下にある

定温の貯蔵庫に保管され、静かに熟成の時を重ねています。

34ワイン醸造器具の展示

ワイン貯蔵庫棟の薄暗い展示エリア突き当たりの

らせん階段を昇っていくと、やっと太陽の光が射してきました。

35貯蔵庫らせん階段

歩いてきた石のらせん階段を振り返ってパチリ☆ 

何だかオルフェウスの神話にでてくる階段みたいです。



ギリシャ神話 『 オルフェウス 』 のお話については

過去記事 コチラ で泣きべそマンジ君がご案内しています。

笑えますので、お時間のある方は是非お楽しみ下さい♪



まーりたんもオルフェウスのように振り返りましたが、

何事もなく元気に地上へ出ることができました(笑)。

36葡萄園・展望台へ

ワイン貯蔵庫の出口は、ぶどう畑のある丘の上になります。


ブロンズ色の実をつけたフェイジョアの木。

にじんだ絵の具みたいな水色の空にはモズの高啼き。

39フェイジョアの実

上品さと親しみやすさを兼ね備えたワインを生み出すと言われる

ボルドー原産の品種 『 メルロー 』 です。




40ぶどう畑(メルロー)





頂きの展望台へ続く階段。

41展望台へ続く階段

四十路のまーりたん、これ以上の無理は控え見上げるだけ(笑)。




安心院葡萄酒工房 2010年新酒祭のご紹介は

これでお開きになります。 楽しんで頂けましたでしょうか? 
 
最終回までお付き合い下さり、ありがとうございました。



 
53銀木犀と金木犀

安心院葡萄酒工房 駐車場の金木犀、銀木犀も満開でした。

毎年、田んぼ一面が稲穂の黄金色に染まると開催される新酒祭。

来年の安心院ヌーヴォーが待ち遠しい♪(笑)
 


杜のワイナリー・安心院葡萄酒工房

〒872-0521 大分県 宇佐市 安心院町 下毛798

電話:0978-34-2210 営業時間:9時~16時



58車窓からの眺め

地元産の美味しいワインを頂いて、秋の味覚も愉しんで、

よく歩いて、帰りのクルマの中では、いつのまにやらウトウト・・・。


「 助手席にゴジラを載せているようだった 」 ( ←ダンナさん談 )



そんなゴジラが目を覚ますと、前方からやってきたのは

なんと昔懐かしいボンネットバス。 さて、ここはどこでしょう?

59前方からボンネットバスが・・・

続きは、またまた次回でね♪





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2010/10/18(月) 13:38 | コメント:16 | トラックバック:0 |

ご訪問ありがとうございます(*^^*)


寒暖の差が激しいことから、酸度と糖度がしっかりとした

ワイン造りに適した葡萄が実る 大分県 安心院 ( あじむ ) 町。


毎年、稲刈りが行われる週末と 見事シンクロして始まるのが

ここ、安心院葡萄酒工房、杜のワイナリーの新酒祭です。

50ようこそ杜のワイナリー

今年は10月9日 ( 土 ) ~11日 ( 月 ) の開催となりました。



まーりたんは只今、2010年 安心院葡萄酒工房 新酒祭

最終日の様子を連載でお届けしています。 今年の新酒祭は

既に終了していますが、安心院葡萄酒工房は年末年始と火曜日

( 祝日の場合は営業 ) 以外はいつでも訪れることが出来、

もちろん安心院産ワインの試飲やショッピングも楽しめます♪



営業時間は9時~16時。 安心院葡萄酒工房ヘは宇佐・別府道路

安心院ICからクルマで約10分です ( 看板も出ています )。








「 イチゴ味の あじむヌーヴォー、早く飲みたいのだニャ~♪ 」

01安心院ワイン旨そうだニャ

「 今回の記事では、まーりたんさんがワインに合う

オカズを紹介するんだって。 楽しみだね、マンジ君 ♪ 」








お待たせしました。

それでは、杜の音楽会と秋の味覚フェアで賑わっている

安心院葡萄酒工房の新酒祭、野外会場へご案内しますね♪

54野外会場へ


ソロでギター演奏をされている男性は、宮崎修一さんです。

19杜の音楽会

中津市のライブハウス 『 アコプレイス 』 で開催される

ACOUSTIC SUMMIT にも定期的に出演。 タッピングを駆使した

高度なギター演奏で、根強いファンに支持されている方です。


宮崎修一さんのアコースティックライブの他にも、

ソレイユさんによるポップソングコンサートも開かれました。



野外会場わきの木陰に設けられたテーブルでは、

ほろ酔い加減のお客さんたちが、杜のワイナリーで過ごす

秋の休日を、思い思いに楽しんでいらっしゃるようです♪

18皆さんお楽しみ中です

木立越しに見える小高い丘の上は、葡萄畑です。

52丘の上は葡萄畑です

まーりたん一行も、木陰でちょっと一休み。

30木陰でひとやすみ

木立を吹き抜ける風は、日中でも ひんやりと感じるように

なりました。 酔い醒ましには丁度よさそうです、エヘヘ。


お昼をまわり、お腹もほどよく空いてきました。

ではでは、早速 目の前に停車していた少々派手めな

移動販売カーのお店から、覗いてみたいと思いま~す♪

21別府山の手のメリーケバーさん

トルコ生まれのファーストフード 『 ケバブサンド 』 を販売

している別府 山の手の Merry's KEBAB ( メリーズケバブ )さん。

別府グルメンピックのサイトでも紹介されている人気店です。

22目の前でスライスしてくれます

ワイルド系のお兄さんが、ローストされたお肉の塊を

ナイフでゴリゴリと豪快に削っています。

23ケバブサンド

このお肉のスライスと、トマトやキャベツなどの生野菜を

ピタパンに詰め込んで、エスニックなソースをかけたのが

『 ケバブサンド 』 です。 タコスっぽい感覚です♪



● Merry's KEBAB ( メリーズケバブ ) 移動販売

電話:0977-22-3911 ( ジンギスカンハウス )

別府市山の手町15-39  店休日:水曜  駐車場:8台

営業時間/11:00~21:00  OS ( 予約があれば延長可 )





こちらのチーズ専門店では、チーズアソート

( カップ入りのチーズ盛り合わせ ) 、 そして

24チーズ専門店

アルミホイルに包まれた、もっつぁれらの味噌漬けねぎ焼き。

28もっつあれらの味噌漬けねぎ焼き

サラダなどで生食すると、ゴムゴムとした まるでケシゴムを

食べているような食感?のモッツァレラチーズ。


フレッシュチーズのため チーズ特有のクセもありません。

殆ど無味無臭で、まーりたんが思うに食感を楽しむチーズかと...。


一度、サラダを作ったことがあるので お時間のある方は

当ブログの過去記事 コチラ をご覧下さいませ♪




そんな敷居の高いイメージのモッツァレラチーズも

熱を加えると、ニッポンのお餅そっくりになるんです~これが!

25モッツアレラチーズの味噌漬けねぎ焼き

甘めのお味噌や長ネギは、淡白なモッツァレラチーズに

本当に良く合います♪ よ~く伸びるし、まさにお餅です。




安心院町の北隣、湯布院町から出店されているのは、

手造りハム&ソーセージのお店

由布院燻製工房 燻家 ( いぶすけ ) さんです。

15由布院手作りハムソーセージ燻家 “ いぶすけ ” さん

燻家 ( いぶすけ ) さんからは

自家製ベーコンの串焼きを購入してみました♪

26ベーコンの串焼き

お店独自でブレンドしたスパイス、チップにこだわり、

素材を活かすため 素朴な薄味を心がけていらっしゃいます。



● 手造りハム&ソーセージのお店

由布院燻製工房 燻家 ( いぶすけ ) 

大分県由布市湯布院町川西240-5

電話 : 0977-85-5086  FAX : 0977-84-5186

営業時間 : 9時~19時  定休日 : 第1・3火曜日







燻家 ( いぶすけ ) さんの右隣のブースは

宇佐市にお店を持つ 『 自家製酵母パン ぶれねん 』 さん。

14釜焼きピザの“ ぶれねん ” さん

国産小麦、自然塩、きび砂糖など良質で安心な素材のみを使い、

時間と愛情をたっぷりかけて育てた酵母で焼き上げたパンを

販売しています。 今日は釜焼きピザもあるようですね♪


古い納屋を改造した、懐かしくて可愛らしい小さなお店も、

人気のヒミツのようです。



● 自家製酵母パン ぶれねん

宇佐市上矢部649-1 電話 : 0978-25-8810

営業時間 : 10時~18時 定休日:月曜日、第二火曜日





『 ぶれねん 』 さんの更に右隣は、立ち飲み?スペース。

ソフトドリンクを始め、ここでも安心院ワインが愉しめます。


そして、お食事の締めは、やっぱりご当地ソフトですよね♪

42スタンドバー

安心院葡萄酒工房のオリジナルは 『 ブランデーソフト 』 。

ブランデーの芳醇な香りが広がる、コクのあるソフトクリームです。

ノンアルコールですので、お酒が苦手な方もご安心を♪



新酒祭の最終日、本日のおすすめは、グレープジュースに

ブランデーソフトを浮かべた 『 グレープフロート 』 。

43グレープフロート

濃厚なブランデーソフトを愉しみつつ、酸味の効いた

グレープジュースで後味もすっきりです♪ 

27ワイン醸造場へ続く道

ささ、お腹を満たした後は運動運動!

この後は木漏れ日の中、丘の上の葡萄畑へと続く坂道を

散策してみたいと思います。



途中にはワイン貯蔵庫棟もあり、入り口付近では

工芸展も開催されているようです。

次回もどうぞお楽しみに♪





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2010/10/15(金) 11:43 | コメント:13 | トラックバック:0 |

ご訪問ありがとうございます(*^^*)


大分県の北部、宇佐市 安心院 ( あじむ ) 町の

杜のワイナリー 『 安心院ぶどう酒工房 』 にて

2010年10月9日 ( 土 ) から11日 ( 月 ) まで

開催された、2010年 新酒祭の様子をお届けしています♪



新酒祭のお愉しみといえば、やはり出来たての新酒をはじめ

この土地で生まれ育まれた、100%安心院産のワインを

心ゆくまで試飲できることに尽きますよね! ( 私だけ? )



それでは、収穫の秋に乾杯です♪

08安心院産白ワイン試飲中

といいつつ、コチラのやや琥珀がかった白ワインは 既に本日

試飲2杯目の 『 安心院葡萄酒工房 シャルドネ  2005年 』 

白です。  『 安心院ワイン シャルドネ イモリ谷 』 と同じく

トロピカルフルーツのような華やかな香りで、スッキリとした味です。





『 安心院ワイン シャルドネ イモリ谷 』 より酸味が効いていて

キレがあり、大人の辛口ワインといった印象です。

何だか無難な説明になってるような気もしますが、

こんなカンジで よろしくて?  by ナンチャッテマダム



最初に試飲させて頂いた この2本の白ワインに共通しているのが

近年見直されている 『 シュール・リー製法  』 です。



シュール・リー製法とは フランス語で 『 澱の上 』 という意味で、

白ワインを造る工程で 発酵が終わった後の硫化水素臭など

独特の匂いを持つ オリ を直ぐに引かず、澱とワインをタンクの中で

あえて接触させておく製法です。 こうする事により、酵母菌体など

澱の主成分が自己分解し、アミノ酸やペプチドがワインに溶け込み

味に深みや幅が生まれ、独特の味、旨みを持つワインに仕上がります。




本日試飲3杯めは、新酒祭の目玉商品。 赤いラベルの

『 安心院葡萄酒工房 2010年 Nouveau 』 です。


安心院ヌーヴォー、本日解禁です♪

09新酒ワインです

今年の夏は猛暑で、太陽の恵みを存分に受けた色の濃い、

大変出来の良い葡萄が実ったそうです。 ボトル1本当たりに

約1キロの葡萄が使われ、1ヶ月ほどで出来上がります。

透き通るような赤。 香りも味も上品な、甘い苺のようです。



『 2010年 Nouveau 』 とは品種の違う葡萄で作られた

同じく新酒、 『 キャンベルアーリー 』 も試飲させて頂きました。 

10キャンベルアーリー

『 2010年 Nouveau 』 に比べると野生的というか、

草の露の匂いにも似た青臭さがあり、葡萄畑で

ちぎったばかりの葡萄をまるかじりしているような味でした。



どちらの新酒も捨てがたいのですが、去年に引き続き

今年も 『 安心院葡萄酒工房 2010年 Nouveau 』 を

購入させて頂くことにしました♪

11安心院ヌーヴォー買いました

お腹の中に、ワイングラス軽く一杯ほどの安心院ワインを

溜め込み、試飲ショップを後にした まーりたん。



次に向かった先は、杜の音楽会が開かれている野外会場。

20杜の音楽会開催中

秋の味覚フェアも同時開催されています。

13おつまみもたくさん

ワインのお供にもってこいの手作りハム、ソーセージのお店や

釜焼きピザのお店、チーズをふんだんに使った料理各種、

ファーストフードまで 由布院や別府から駆けつけた

人気店、名店も沢山並んでいます。

16別府山の手のメリー・ケバー

次回は、こちらの会場で購入したお料理、

そしてお店のご紹介をさせて頂きたいと思います。

どうぞお楽しみに♪




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2010/10/13(水) 17:15 | コメント:20 | トラックバック:0 |
ご訪問ありがとうございます(*^^*)


2010年10月11日 ( 月曜日 ) 。

爽やかな秋晴れが戻ってきた三連休の最終日。


大分県宇佐市 安心院 ( あじむ ) 町にある

杜のワイナリー 『 安心院ぶどう酒工房 』 の

2010年 新酒祭へ 今年も出かけてきました♪ 

02新酒祭りポスター

田んぼ一面が こがね色で埋め尽くされる稲刈りの時期と

毎年ほぼシンクロして始まる、安心院葡萄酒工房の新酒祭。

今年は10月9日から11日までの開催となりました。 

01入り口ゲート

朝霧の里としても知られる 大分県湯布院町の北隣に

位置する ここ安心院 ( あじむ ) 町もまた

湯布院と同じく寒暖の差が激しい土地柄です。
 

このような独特の気候も、酸度と糖度がしっかりとした

ブドウを実らせるには大変適しているそうで、

ワイン造りにおいては申し分の無い場所なのだそうです。

03ローズマリー

水色の小花をつけたローズマリーが縁を飾る

葡萄酒工房の広いエントランスの先に見える建物が、

安心院産ワインの販売棟 兼、試飲ショップです。


ショップの入り口正面には、今年の夏に収穫した

安心院 ( あじむ ) ぶどう100%で仕込んだ

2010安心院ヌーヴォー ( 向かって右の赤いラベル )、

05試飲ショップ入り口

そして品種の異なるぶどうで仕込まれた、同じく新酒

キャンベルアーリー ( 向かって左の白っぽいラベル ) 。



新酒祭 最終日にもかかわらず、ショップの中は

安心院ワインを愛するお客さんたちで大賑わいです♪

06賑わうショップ

特に女性、中高年のマダムの姿が目立ちました。 

当然、ナンチャッテマダムの まーりたんも含まれます(笑)。


ショップでは安心院産のワインをはじめ、様々なワイングッズ、

ソフトドリンク、スイーツなども販売されていました。


新酒祭のお愉しみ、試飲用のワインは およそ20種。

好きなワインを選んで自由に試飲でき、まーりたんのような

初心者の質問にも ソムリエの方が丁寧に応えて下さいます。

12ワインの説明をしてくれます

それでは新酒祭レポの一環として、やむを得ず ( ←ウソ ) 

まーりたん これより試飲に移らせて頂きたいと思いま~す♪ 



本日最初の試飲は、度数12.5%の 安心院ワイン

『 シャルドネ イモリ谷 』 白です。

07約20種のワインが並びます

画像上、右手前のポップ下部に 5本並ぶボトルがそれです。


2002年にワイン用品種のぶどう栽培が始まった安心院町

松本地区の山里 『 イモリ谷 』 から名前を貰っています。

( イモリが四肢を広げた形状の谷があることが地名の所以です )





このイモリ谷で生産されたシャルドネから造られたワインで、

ジャパンワインコンペティションでは金賞を受賞しています。


それでは、収穫の秋に乾杯で~す。

08安心院産白ワイン試飲中

続きは次回でね♪




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2010/10/12(火) 23:37 | コメント:5 | トラックバック:0 |
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