「 ややっ、これは佐賀県のご当地グルメ
井手ちゃんぽんの御品書きニャのだ


「 まーりたんさん達は佐賀県へ行った日、お昼ごはんは
井手ちゃんぽん唐津店で食べたみたいだね、マンジ君 」
「 井手ちゃんぽんの店は、大分市にもあるではニャいか 」

「 昨年12月、大分市の わさだ地区に井手ちゃんぽんの
お店が進出したことを、どうやら知らなかったみたいだね 」
「 それにしても旨そうニャ~ 」

「 スープは豚骨だけど円やかであっさりしていて、最後まで
飲み干せる美味しさだって、まーりたんさんは言ってたよ

さて、昨日はバレンタインデーでしたね

生クリームに製菓用の洋酒を揃え、今年も生チョコトリュフを作りました


作り方は至って簡単

少し冷ましたら、ココアパウダーを敷いたラップにすくって落とし茶巾にするだけ。
これで、ピンポン玉ぐらいの生チョコトリュフが10個~15個できます


見栄えの程はさておき、

そのうえ安上がりで美味い


しかし余りにワンパターンなのもアレなので

作られた素朴な焼菓子 マコロンを、タネに仕込んでみようと閃きました


今年はチョコに混入する洋酒がアマレット( アーモンドリキュール )だし、
ナッツ繋がりで、きっとステキなハーモニイを奏でてくれるのではないかと

「 井手ちゃんぽんは、野菜も山盛りで旨そうだニャ~


「 ハラが減ってきたのだニャ~


「 マンジ君は清々しいほど本能に忠実だなぁ・・・ 」
こだぬき君、マンジ君、
バレンタインのチョコが3つ残ってるけど食べる?

マンジ君もお得意の生チョコトリュフよ

「 生チョコトリュフは嫌いではニャいが・・・ 」

「 ワンパターンの泥だんごチョコはもう飽きたのだニャ 」
「 泥だんごじゃなくて、生チョコトリュフだよ、マンジ君


「 ややっ、今年は泥だんごに仕掛けがニャされているゾ

もしや、これは美味ニャるマコロンではニャいのか

そうよ、マンジ君



今年は、マコロンをこんなふうに二つ合わせて、
生チョコトリュフのタネにしてみたのよ~


「 ナッツの芳ばしい香りがするね、マンジ君


「 まーりたんが作るものは、いつもビミョーで無骨だが、
ワンパターンはようやく卒業したようだニャ

「 ニャるほど、しっとり生チョコとサクサクのマコロン...
アマレットの芳香と相まって、ニャかニャかオツニャのだ


「 見た目の無骨さをカヴァーする絶妙ハーモニイだニャ

「 マンジ君は、独占していたつもりのおやつ 特選マコロンの
殆どが、手作りチョコ用に消費された事をまだ知りません 」

かくして我が家のバレンタインデーは例年通り、それぞれ噛み合わず平和に?
過ぎて行ったのでした


そう



いよいよ別府温泉が紹介されますね

新日本風土記、オープニングの味わい深い唄を夫婦してマネしつつ観てます

大好きな紀行番組のひとつだけに、今晩の放送が楽しみです

※本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。
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