秀吉さんの九州平定で、豊前六郡12万石を拝領した黒田官兵衛( 如水 )が
行橋の馬ヶ岳城、宇佐の時枝城を経て、天正16( 1588 )年より造営を開始、
居城とした大分県中津市の中津城。 やっぱりココからの眺めは良いナ~


以前にも同じ構図の写真を紹介してますが、コレは2013年6月16日に撮りたて
まずまず新鮮



築かれた中津城は、潮の干満で濠の水かさが上下する 水城でもあるんです

昭和39( 1964 )年に建てられた現在の模擬天守は、本丸上ノ段東隅に
位置してます( 中津城旧地図


子供時代より、その歴史はまだ興味の対象外でも

なので天守は今の位置でしっくり来るんですけど、もとは山国川支流に面した
鉄御門


天守らしき建物も





黒田氏が関ヶ原の功績で筑前福岡へ移った後、中津城は細川氏、小笠原氏、
奥平氏によって受け継がれ、改修整備されますが、中津城の別名・扇城の
由来でもある 官兵衛が縄張をした美しい扇形の原型は、今もそのまま


官兵衛の故郷・姫路から来た商人達の町は、姫路町と言う名で残ってます


中津城の本丸下ノ段( 中津公園 )へやってきました


沢山の官兵衛幟がはためいてます


そして上ノ段奥には中津城の模擬天守


まーりたんが中津で暮らしていた太古の昔、中津公園には観覧車がありまして

観覧車から見た花火大会を絵日記に描いた記憶があります( 始業式前夜に

また、中津の祖母

夏休みに入ったばかりの頃に開催されるんですが

クライマックスの迫力といったら



ん

ドリームジャンボ宝くじの抽選日


記事の途中ですが、ちょっと失礼して、みずほ銀行のサイトをチェック



あら、昨年と同じく、今年も4等 2000円が1本当たってます

こんなことってあるのね~


しかも当選券が一番上だったから、開封する前に判ってしまっタ。

いつも通りバラで10枚買ったので、当選金額は計2300円。
-700円という結果ですが、当たるとやっぱり嬉しいな


それにしても、コンスタントな少額当選がこうも続くと 単なる偶然じゃない様な

もしや、先人さんの何方かが心付けを下さったとか



「 まーりたん隙ありニャ~ 」

あっ、マンジ君

「 こだぬき君と山分けするのだニャ



ちょっと待ちなさい、マンジ君

「 ややっ、この段差は厳しいのだニャ 」

「 でも、心配はご無用ニャのだ

敦盛センスで万事解決で~すニャ~


「 敦盛センスがあれば華麗に舞うが如く跳べるのですニ・・・
しまったのだニャ


「 手が滑って敦盛センスを落としてしまったのだニャ

「 しかし宙に浮いている様ニャのだ




「 やぁ、今日も台風並みに元気なマンジ君

マンジ君が敦盛センス無しで宙に浮いているのは・・・ 」
「 まーりたんさんに捕まっているからだよ 」

中津城探訪レポ、次回も続きます


※本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。
記事を最後までご覧下さり、ありがとうございます

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