ウチのこだぬき君、先週末は雨の中ゴルフに出かけていた様子

何やら神妙な面持ちでスコアカードとにらめっこしてるみたいだけど









「　午後からは本降りになり　スコアが大きく乱れてしまった・・・　」



「　雨の日はグリップが滑るんだよなぁ・・・　」　















「　あれ？　回転寿司マンジロー　

今日の記事タイトルには　スシロー　と書かれてたハズだけど・・・　」



「　１ラウンド半まわってお腹もペコペコだし、とりあえず入ってみるか　」















「　看板には回転寿しと書かれてるのに、お寿司が廻ってないぞ　」



「　しかも大将はマンガを読みふけってるし、空き箱の簡易カウンターには

いつ握ったか判らないお寿司が置きっ放しだ。　やる気あるのかな　」















「　いきニャり来店されたら驚くではニャいか　」



「　この大将、何だか気まぐれな番犬みたいに吠えてるぞ・・・　」















「　回転寿司屋さんに来るお客とは　そういうものだと思うよ、大将。　

とりあえずハマチを１カン握って貰えないかな、腹ペコなんだ　」



「　それと、ネタは新鮮なやつを頼むよ、大将　」














「　ところで大将、手はしっかり洗ったんだろうね　」



「　まるで年季の入ったヌイグルミの手みたいに薄汚れているなぁ...　」















「　そういえばこの大将、いつか会社帰りに立ち寄った　怪しげな

おでん屋台の謎のオバチャン　にそっくりだ　何だか心配だな　」



「　ハマチ握りお待たせですニャ　」














「　何なんだこれは

シャリに車輪がついてるじゃないか　」



「　ニャかニャかウマいダジャレを言う客ニャのだ　」
















「　走る寿司の玩具　なんて食べられないよ大将

あっ、知らん顔してマンガを読んでる　」


（　(C)浜岡賢次/秋田書店　少年チャンピオンコミックス　浦安鉄筋家族　２１巻　）














「　こんなんじゃ御代は払えないからね、すぐに握り直しておくれ　」



「　ピーチクパーチクよくさえずる客ニャ　」















「　お詫びのしるしに、とっておきの一皿を進呈するのだニャ　」



「　そう来なきゃ大将　で、とっておきって　もしかして大分産の

関アジとか関サバかい　それとも、ひょっとして臼杵のフグかな　」
















「　フレッシュムツゴロウだニャ　」




「　わあーっ　」



「　おや、これはゴルフのスコアカードのようですニャ　　」















「　ややっ、ニャんというショッキングな成績ニャ　」



「　ズタボロではニャいか　」














「　紳士のスポーツを嗜む者として八つ当たりは頂けませんニャ～　」



「　・・・いくらなんでもムツゴロウを生では食べられないよ、大将・・・　」














「　わっ、まだ居た　」





「　また気絶したのかニャ　しっかりするのだニャ　」



「　まったく世話の焼ける客ニャのだ　」
















こちらはアヤシイ回転寿司屋　マンジローではなく、大分に進出以来

連日大盛況、正真正銘の　回転寿司スシロー　大分わさだ店さん



遅ればせながら先日　混雑する時間帯を避け、初来店して参りました

タッチパネルのナビゲーションに従って、オーダーから注文商品が到着

するまで楽々ワクワク　豚角煮や湯葉のイクラのせ、麻婆春雨等々、

趣向を凝らした握りも盛り沢山　アミューズメント感覚満点です

お箸が割り箸でないところにお店の信念みたいなものを感じました。








スシローさんはオーダーした商品が自分の席と同じ色の台に乗って

流れてきます　まーりたんはこの日、桃色の席でした



よく利用する大分がホームグラウンドの　寿司めいじん羽屋店さん　も

既にタッチパネルを導入されており、お寿司の割引券が当たるスロット

ゲームも楽しめます　ちなみに注文した商品は新幹線に搭載され、

ブザーの音と共に自分のホーム　（　席　）　へ滑り込んできます　

回転寿司屋さんの頑張りには、お子様はもちろん中年のまーりたんも

ハートを鷲掴みにされてます　いや最近のお子様は案外冷静かナ











さてさて、先週の後半降り続いた雨も日曜日の午後には上がり、

昨夜は過去記事　コチラ　で少しだけご紹介をさせて頂いた

うすき竹宵まつり　へ出かけてきました






この画像は夕べ、臼杵城址の鎧坂で撮影したものです



宵の空は雲間から上弦を過ぎたお月様がくっきり見えるほどに晴れ、

月明かりと竹ぼんぼりに照らされた臼杵の街を快適に散歩できました　

竹宵まつりの様子は、画像の編集が終わり次第ご紹介致します　

どうぞお楽しみに











※本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。

記事を最後までご覧下さり、ありがとうございます

昨日の朝は未明の雨で、斜向かいの空に虹が架かっていました



直ぐに強烈な朝日が射し始め、あっという間に消えちゃったのですが

何だか、とっても良いことが起きそうな予感です













「　こだぬき君、悪いがそこのステンレスボウルに乗ってくれニャいか　」




「　乗ったよ、マンジ君　　これで届くかい　　」




「　届いたゾ　こだぬき君、ありがとうニャのだ　」




「　イタズラと思ったら大間違いニャ。今日は...　」



「　フルーチェの箱が倒れたよマンジ君　危ないっ　」












「　すすんでお手伝いをしているニャぎゃん　　」



「　床まで落下しないよう踏ん張るんだマンジ君　」












「　まさに　“　ＤＥＡＤ　ＯＲ　ＡＬＩＶＥ　”　だったニャ～　」



「　マンジ君の場合、どちらでもさほど変わり無いとは思うけどね　」













「　気分とステンレスボウルを立て直し、作業にかかるとするかニャ　」



「　こだぬき君、そこらに泡立て器が転がって無かったかニャ？　」













「　今日は何だか頼もしいね、マンジ君。　まーりたんさん、きっと喜ぶよ　」



「　今日は暑さでヘタばり気味の まーりたんに、












ひんやりスイーツフルーチェを作ってやるニャ　」



「　作り方はいたって簡単ニャのだ　」












「　フルーチェをボウルに入れ、冷たい牛乳１カップを注ぐだけニャ　」




「　トロリとするまでかき混ぜたら完成ニャのだ　」



「　こんな感じで良いのかい？　マンジ君　」












「　まあまあかニャ～　」



「　まったく、マンジ君は・・・　」










「　缶詰フルーツニャどもあれば、このように・・・




出来上がったフルーチェに飾り付けても楽しいのだニャ　」




「　なるほど。　にこにこ笑顔だね、マンジ君　」



「　食べる時、思わず微笑んでしまいそうだよ。　良いアイデアだね　」












「　僕もやってみよう　」




「　眉と鼻を足してみたよ　どうかな？　」




「　ニャかニャかヤルではニャいか、こだぬき君　」




「　楽しくニャってきたゾ。これはハマる予感ニャ　」



「　マンジ君、そろそろフルーチェを冷蔵庫に入れないと　」













「　どうにも止まらニャい～　だニャ　」



「　マンジ君、お願いだから程々にね・・・　」













「　マンジ君、これは・・・　」



「　どうニャ？　こだぬき君。　傑作ニャ？　」











「　もはや福笑いだよ、マンジ君・・・　」




「　厚化粧した時の まーりたんニャ～のだソックリニャ　」



「　まーりたんさんに質問されたら何て答えるつもりだい？マンジ君　」












「　このフルーチェは、まーりたんさんへのプレゼントなんだよ　」



「　すっかりと忘れていたのだニャ　」









記事を最後までご覧下さり、ありがとうございます

ご訪問ありがとうございます(*^^*)



『　湯気の向こうに笑顔が見える　』

この泣かせるキャッチフレーズは・・・



我が家の電気おでん鍋　『　ホーム屋台　』　の外箱。




新潟の杉山金属株式会社製で、保温・ＯＦＦ・加熱スイッチの

ついた耐熱性の枠本体に、アルミダイキャスト製の加熱プレート、

ホーロー鍋、仕切り、木蓋　（　天然木・スプルス材　）　が

セットになった　『　卓上電気おでん鍋　』　です。　



昭和の香りプンプンの電気おでん鍋　『　ホーム屋台　』　は、

以前ご紹介させて頂いた、タイガーきょろちゃん 同様、

まーりたんの お嫁入りグッズです。 実家に未使用の状態で

眠っていたものを拝借、未だ現役で活躍中です♪



では、よーく味の浸みた　まーりたん作　２日目のおでんを

お鍋から　『　ホーム屋台　』　に移し替えたいと思いま～す♪













「　やれやれ。 今日も残業でクタクタだ　」



「　おでん屋台にでも寄って帰ろう・・・　」　












「　大根にタマゴ、がんもに糸こん、それに蒲鉾ね　」



「　あと熱燗も　」












「　アイヨなのだニャ　」




「　熱燗ニャ　」



「　ありがとう、オバチャン　」












「　あんた、ここら辺では見ない顔だニャ　」



「　臼杵から単身赴任なんです　」












「　毎日残業でクタクタで・・・　」　



「　仕事を貰えるのは有難いことなのだニャ　」











「　ほかにも色々と大変で・・・　」




「　美味しい♪　この大根、最高だね！ オバチャン　」



「　あんたの田舎、臼杵の大根なのだニャ　」











「　えっ？　」　



「　まあ若いうちは頑張るのだニャ　」











「　お兄ちゃん、泣きよるんかニャ？　」




「　ハイヨだニャ　」



「　もち巾着、オマケしとくからニャ　」











「　オバチャンは一体・・・　」



「　長い間この商売やってりゃ、大概のことは分かるのだニャ　」











「　野暮なことは訊かないでおくれなのだニャ　」



「　いや、そうじゃなくて・・・　」












「　チョビひげ生えてるけど、大将なの？女将さんなの？　」



「　！　」










「　細かいこと言ってニャいで、さっさと食べるニャ！！　」



「　何も そんなに怒らなくても・・・　」









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とっくりこだぬき君をも巻き込む自由奔放ぶりがたたって、

またまたマンジ君は、お手伝いをさせられるハメに・・・。




「　具を包んだら濡れ布巾をかけて暫く寝かしますニャ　」




餃子を焼くのはダンナさんが帰って来てからね。　それまで

とっくりこだぬき君とテレビでも観てて頂戴、マンジ君。



三角巾を打ち捨てて、何やら不満げな様子のマンジ君です。





「　お手伝い　お疲れさま、マンジ君　」



「　やっぱり３Ｄ画像は迫力が違うニャ～♪　」





「　マンジ君、それは普通のＵＶカットサングラスだよ　」



「　そういえば、飛び出して見えないニャ　」　






「　まーりたんは　お値打ち品ばかり買ってくるからニャ～　」



「　そういうコトではないんだけどね、マンジ君　」






お値打ち品で悪かったですね。
　


「　はっ、まーりたんに聞かれてしまったニャ！　」





「　こういう時は、ひとまず頭だけでも隠すニャ　」



「　全身見えてるよ、マンジ君　」





「　まーりたんは小言が多くて　やってられないニャ～　」



マンジ君、とうとう開き直りました。





じゃあ何でも気の済むまでどうぞ。　



なかなかお似合いですよ、マンジ君。





「　こだぬき君、どうしたニャ？　」



とっくりこだぬき君、マンジ君を直視できないようです。





・・・というわけで、てんやわんやの我が家の餃子作りも、

どうにかこうにか収拾がつき、



こんな具合にコンガリと仕上がりました。
　




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「　暑いニャ～。　熱中症になったらどうするニャ！　」




餃子を作らされるハメになってしまったマンジ君、

ブツブツ文句を言いながらも、エンジンが掛かってきた様子。




餃子の皮を探しに冷蔵庫へ。 なかなか手際の良いこと♪

もともと、まーりたんよりもクッキングが好きなようですから（笑）。




ではその間、餃子の具に軽く味付けをしましょうかね。

塩コショウに鶏ガラスープ、老酒少々を加えて、と。




「　餃子の皮、ここに置くゾ　」　 あら、ありがとうマンジ君♪




「　鍋肌から このお醤油を少し足すと美味しいよ、って

まーりたんさんに教えてあげて、マンジ君　」



「　とっくりこだぬき君の実家で売ってるフジジン醤油ニャ　」




「　とっくりこだぬき君は敏腕ビジネスマンだニャ！　」




マンジ君、あとは私がやるから、向こうに行ってていいわよ。







新たに発見した遊び　『　扇風機ライド　』　を再開したマンジ君。




「　ニャ～♪　」




「　ニャニャ～♪　」






これくらい包めばいいかしらね。　



さてと、私もちょっとリビングで休憩しようかな♪





「　楽しそうだね、マンジ君　」




「　とっくりこだぬき君もやってみるかニャ？　」




「　後ろに乗れニャ！　」




コラッ！　何やってるの！







「　また手伝わされるハメになってしまったニャ　」



餃子に掛ける濡れ布巾、しっかり絞ってくれた～？マンジ君。



このお話、もう少しだけ続きそうです。





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ウチのマンジ君、また新たなる遊びを見つけた模様です。




「　マンジ君、まーりたんさんが呼んでるよ　」




「　いま忙しいと伝えてくれニャ　」




「　停止ボタンは、と・・・　」




「　あっ、これだ　」　　プチン。




「　回転が止まってしまったニャ　」




「　早く行ったほうがいいよ、マンジ君　」




「　何の用かニャ～　」




「　まーりたんは人使い荒いからニャ～・・・　」



「　マンジ君は人じゃなくて犬だと思うよ　」




マンジ君、何か言った？




今夜のゴハンは手作り餃子よ♪　



「　餃子だって。　良かったね、マンジ君　」







「　で、結局こうなるニャ！　」　



豚ミンチ、しっかり炒めてよ。　マンジ君、分かった～？





その頃、とっくりこだぬき君はというと・・・。



ベランダに出て、お月様を見上げている様子。



今夜は満月です。　虫の音をＢＧＭに、ススキ越しの

お月様を眺められる日も、もうすぐかしらね、こだぬき君♪



次回へ続きます。





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２０１０年５月２２日、土曜日。

週末になると、場末の居酒屋ごっこを

気まぐれで楽しんだりしている我が家・・・。


今回は、飲んだ後に食べたくなる　お茶漬け、

大分の郷土料理でもある

『　サバのりゅうきゅう　』 を作ってみたいと思います。



｢　サバは魚屋さんで ３枚におろして貰ったニャ　｣



マンジ君、余計なおしゃべりはいいから、

皮を剥いで小骨を抜いたサバの身を

１センチ角ほどに 切ってちょうだいな。



料理酒をはった器に切ったサバの身を入れ、みりんを少々。

お醤油を ひたひたになる位まで注ぎます。



木べらで軽くなじませたら・・・



刻みねぎをたっぷり入れます。



マンジ君、スパイスラックから擦りゴマ取って。



｢　日田産　柚子ごしょうの空き瓶に入っているゾ　｣



なんだか最近、一言多いマンジ君・・・。

そうそう、擦りゴマもたっぷり入れてね。



ラップをかけて



冷蔵庫へ。 半日ほど漬け込んだらできあがりです。



｢　ほかほかゴハンに漬け汁ごとのせて、

　　　　　熱湯をまわしかけて食べるんだニャ～　｣



お手伝いありがとうね、マンジ君。


あら、休憩もせず　お料理の勉強を始めた様子・・・。



えっ、サバのおろし方？

｢　まーりたんは切って漬けるだけだからニャ～　｣





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２０１０年４月２５日、日曜日の朝　（　お昼前　）　です。

桂由美ブランドの三角巾を装着し、

キッチンでうごめくアヤシイ影が・・・。

誰っ？



起こしてしまったかニャ？



先日の　『　突撃！となりのお弁当　』　記事で、

慈悲深い皆様から温かいコメントを頂いたマンジ君、

今度はお弁当を作って、また褒めてもらいたいのは分かるけど。

マンジ君、今日は日曜日だから

ダンナさんのお弁当は作らなくていいのよ。


あ、それは古いほうのお弁当箱。

とりあえず全部出してきたのね。



そうそう、今はそっち。 チェブちゃんのほう。

その缶はおかずケース入れよ。



｢　このピンクのぶよぶよ何かニャ　｣



これはシリコン製のおかず入れですよ。

エコグッズなの。



期間限定で主婦業に目覚めた様子のマンジ君。

ちゃんとお片づけもできて一人前ですよ。

おかず入れが入っていた缶にも蓋をしてね。

｢　パン君とジェームズ君ニャ　｣



まだ何か気になる様子のマンジ君・・・

お鍋を開けようとしているモヨウです。



あ、それは辛ラーメン。

そうね、そろそろダンナさんを起こして

ゴハンにしましょうね。


日曜日の遅い朝ごはん、我が家はだいたいＢ級です。

今日は辛ラーメン定食に野菜ジュースで済ませましょうか。




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洗濯物の影が、午後の日差しに揺れています。

風はまだまだ冷たいけど、今日も良いお天気です。



マンジ君、ちょっと。



「　なんかご用ですかニャ？　」



今日は手軽に作れて、コラーゲンもしっかり摂れる

まーりたん特製オレンジゼリーを作りますよ。






本日の材料は、ゼラチンパウダーにグラニュー糖、

ポットのお湯に、果汁１００％のオレンジジュース。



ボウルにゼライス１袋（５ｇ）と、グラニュー糖を

ティースプーン２杯（１０ｇ強）ほど入れて...



軽く混ぜ合わせます。

画像左に写っているのは、妖怪ではありませんから・・・。



衛生面に気を配り、ずきんを被っているマンジ君です。



ゼライスと、お砂糖を軽く混ぜ合わせたら...



ポットのお湯５０ｃｃを加えて攪拌。



オレンジジュース３５０ｃｃを加えて、更に攪拌。



カップに注ぎ分けたら、冷蔵庫で冷やし固めます。

すこしゆるめの、トロリとした仕上がりになります。



さてと、ちょっとテレビでも観ようかな。




先客が・・・。




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