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まーりたん

Author:まーりたん
大分県で暮らす四十路主婦
“ まーりたん ” の
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日々を彩る ちょっと素敵な
出来事を我が家の笑導犬?
マンジ君と楽しくお届けして
ます。目下、郷土史に夢中♪
心躍る探訪をご一緒に。

臼杵の富士甚醤油マスコット
キャラ・とっくりこだぬき君が
仲間入りしてからは、嬉しさ
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ぶりもますますエスカレート。

そんなふたり(2匹)の様子も
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終日好天に恵まれた昨日 加藤清正公が整備し、参勤交代道路として

使われた大分市鶴崎と熊本とを結ぶ 肥後街道を巡ってきました 




熊本城の築城主としても知られる肥後のお殿様 加藤清正公は、

関ヶ原の戦功により豊後鶴崎( 現在の大分市鶴崎地区 )を加増されて

以降、町の整備に努め、鶴崎の領民をとても大切にしたそうです

今でも鶴崎の人達にとって清正公は特別な存在で、敬愛されてます





文久4( 1864 )年には勝海舟や坂本龍馬も歩いたという肥後街道沿い、

かつての今市宿場町外れに建つ 丸山八幡神社

大分市のつはる丸山八幡神社

慶長15( 1610 )年、加藤清正公が参勤交代の安全を祈願して創建。 

清正公は慶長6年、鶴崎に 雲鶴山 法心寺も建立しています。



今年は清正公生誕450年という節目 大分市には清正公ゆかりの

神社や仏閣、祭りも多く、機会ある毎にご紹介できればと思います







では早速、今回は清正公が肥後街道の今市宿場町に建立した

丸山八幡社( 丸山神社 )に伝わる物語


大分市・伝統文化継承の会プレゼンツ

のつはる物語 『 尾を切られた竜 』 を、

「  」 部分はソフトな大分弁バージョン( まーりたん翻訳 )で

お届けさせて頂きます


お時間の許す限り、どうぞごゆっくりとお楽しみ下さい







『 今市の丸山神社には、ひぐらしの門と呼ばれる立派な楼門があり、

楼門の入り口正面には、今にも動きださんばかりの、それは見事な

彫刻がありますが、これには実はこんな言い伝えがあります




むかし、今市は土地が高い所にあったので、田んぼに水を引くことが

出来ず、溜め池を掘って田んぼを作っていました。

溜め池は、丸山神社からそれほど遠くないところにありました。




ある年のこと。

いつもは満々とたたえている溜め池の水が、日照りでもないのに

一日一日と減って行くので、村人たちは心配で心配でたまりません。

水はどんどんと減って、ついには池の底わずかになってしまいました。 

溜め池はカラカラに乾き、ひび割れができました。

このままでは稲がみな枯れてしまうと、途方に暮れる村人たち。

のつはる物語 『 尾を切られた竜 』1


「 月夜ん晩、溜め池んそばに竜がおった! 」 

という村人が現れました。 誰一人信じる者はいませんでしたが、

あまり真剣に言うので、数人の村人が確かめる事になりました。




ある月夜、数人の村人が恐る恐る溜め池に近づき、そして木陰から

そっと水面を見ると、青白い月が水の無い溜め池の底を照らしていました。

すると、溜め池の真ん中に何か大きな石のようなものがあります。

「 溜池ん中に、あげえでけえ石があったかえ?

と、一人がつぶやいた時、石がグラリと動いたのです。

村人は皆、わが目を疑いました。




そこでは大きな竜が、僅かに残った溜め池の水を飲んでいました。

村人は声を上げるのも忘れ、その様子を呆然と見ていました。

のつはる物語 『 尾を切られた竜 』2


やがて竜はゆっくりと頭を持ち上げ、丸山神社の方へ姿を消しました。

竜の姿にぼうっとしていた村人は、はっと我に返ると村へ跳んで帰り、

早速この出来事をみんなに知らせました。 






驚いた村人達は集会をひらき、どうしたらよいかと色々考えました。 

「 溜め池ん水がアッちゅうまに

減っちしまうんは、あン竜が飲みよるけんやな。 

こまんのう。 どきからやっち来よんのかのう?
 」

思い当たる村人は誰もいません。 






二日ほどして村人の一人が、

「 丸山神社じ、立派な竜ん彫り物を見た事が

あんけど、もしかしち、あン竜じゃなかろうか?
 」

と言い出しました。 村人たちは皆信じられない様子でしたが、

他に考えようもなく、一応確かめる事にしました。




その夜、数人の村人が竜を見たのと同じ時刻に神社にやってきました。

すると竜の彫り物はなんと、ぽっかりと抜け出していたのです。





あくる日、楼門を再び見に来ると、竜はちゃんと彫り物のままでいました。

「 見事な彫り物やけん、魂が宿っちしもうたんや 」

村人たちはまた困ってしまい、集まって話し合いました。

「 こんままじゃ、米が穫れんごとなるで 」

「 でん彫り物を壊すんは、何かなしむげねえなぁ 」

村人たちは頭をかかえました。







「 本物んごとあるけん、いけんのかん知れんで。

彫ったシに言うち、ほんのちいっと傷をつけちみる

っち言うんはどげえかえ?
 」 村人の一人が言いました。 


彫り物に傷をつけるとは、いかがなものかと皆はしぶりました。 

しかし、他に良い考えも浮かびません。


のつはる物語 『 尾を切られた竜 』3

村人たちは仕方なく、竜を彫った大工を呼び、傷をつけてもらう事に。

大工はとても嫌がりました。 何しろ精魂込めて彫った竜だったからです。




傷をつけるなど、わが子をのみで傷つけるようなもの。

だからといって、このまま村人たちが困っているのを見過ごす訳にも

行きません。 大工はしぶしぶ竜に傷をつけることにしました。

そして龍のシッポのところを少しだけ切り取りました。






不思議な事に、それ以後 竜は楼門を抜け出さなくなりました。

のつはる物語 『 尾を切られた竜 』3

溜め池の水もだんだんと水かさが増し、枯れる寸前だった稲は

生き返り、秋には黄金の穂をつけました。 

それからのち、村人は田んぼの水に困らなかったそうです。

おしまい 』










さあ 当ブログをご覧の皆さま、

これが噂のドラゴンが宿る丸山神社ひぐらし門です

丸山神社・ひぐらしの門

伝説の竜くんは・・・居ますね、この上に 本日はご在宅の様子

それではいざ、丸山八幡社 ひぐらしの楼門 














「 この続きは次回だヨ 」

野津原神社のこまいぬクン♪
( 愛嬌たっぷり♪ 野津原神社の狛犬君 )





というわけで、続きは次回にて










本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。

記事を最後までご覧下さり、ありがとうございます

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2012/05/30(水) 17:52 | コメント:7 | トラックバック:0 |
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