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まーりたん

Author:まーりたん
大分県で暮らす四十路主婦
“ まーりたん ” の
ブログへようこそ(*^^*)♪

日々を彩る ちょっと素敵な
出来事を我が家の笑導犬?
マンジ君と楽しくお届けして
ます。目下、郷土史に夢中♪
心躍る探訪をご一緒に。

臼杵の富士甚醤油マスコット
キャラ・とっくりこだぬき君が
仲間入りしてからは、嬉しさ
余ってマンジ君の“ 悪がね ”
ぶりもますますエスカレート。

そんなふたり(2匹)の様子も
併せてお楽しみ下さい(*^^*)

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さて、今まーりたんが居る場所はと云いますと

国指定史跡 福岡城( 址 ) 松ノ木坂御門跡
  
松ノ木坂御門跡


赤いマークの現在地です

福岡城郭図(天守)
( 現地解説板より・福岡城郭図 )


これより福岡城址本丸の天守台を目指し、

福岡城築城主で 戦国大名の黒田長政と、その父 

中津城初代城主で、同じく戦国大名・黒田官兵衛孝高(如水) 

親子についてのお話をしつつ、のんびり散策してみたいと思います

宜しければどうぞご一緒に









登ってきた坂道を、松ノ木坂御門跡より振り返ってみました

駐車場を見下ろしながら坂を上がる

舞鶴公園の駐車場、その向こうに見えるのは平和台陸上競技場、

かつての三の丸です 鴻臚館( こうろかん )遺跡もあの辺り







前編でご紹介した旧母里太兵衛邸長屋門、名島門、下の橋 大手門、

伝潮見櫓も松ノ木坂御門の下。 では二の丸、本丸、祈念櫓方面へ 

二の丸、本丸跡へ

黒田くん、お邪魔します







初代は源頼朝の重臣で、豊後国の守護を任されたのち四百年続いた

正真正銘、名門出の戦国大名 大友宗麟公と比較すれば

黒田官兵衛長政親子に代表される黒田家は割とノーマル




官兵衛くんは姫路城で生まれますが、官兵衛くんの父や祖父の代は

近江から備前( 岡山県福岡 )を経て、播磨( 兵庫県姫路 )へ漂着。

ただ、黒田家が恵まれていたのは品性と才覚でした

これにより人に引き立てられ異例の出世 父、官兵衛( 如水 ) は

豊臣秀吉の名参謀役として異才を発揮。 息子、長政は関ヶ原の戦いで

西軍の武将達を寝返らせる交渉役として活躍し、家康に賞されます

その後も長政は、56歳で亡くなるまで徳川に忠実に仕えました。





晩年は博多の子ども達を相手に穏やかな日々を過ごしたという長政の父、

黒田官兵衛( 如水 ) 現役時代は自分が見込んだ主君の為に

アンダーで奔走 豊後を追われた大友氏にも助け船を出してます





権力者を通し自らの才覚で世をどれだけ動かせるか、そして一度は

天下獲りの野望も持ったとかどうとか...。 官兵衛くんは品性にも優れ、

人望厚い知性派。 中途半端な欲を持つぐらいなら一切を禁じる的な

ストイックささえ感じる戦国時代には稀な、紳士的でクールな武将で

ありながら、一方では、友情や信義のためなら我が身を省みず突っ走る

不器用な熱血漢でもあり そこがまた、たまらなく魅力的です 




  





現在は梅園として整備されている福岡城址、二の丸跡

福岡城二の丸跡梅園
二の丸梅園・長政について

黒田長政は秀吉の秘書官、石田三成を憎んでいたと云われています 

秀吉の側近として素晴しい働きをしていた父、官兵衛の失脚は

三成くんの画策だと思ってた様なんですね。 父、官兵衛に比べると

人間的にスケールが小さく、武断派だったとも言われる黒田長政

関ヶ原で黒田長政は、西軍( 石田三成軍 )を打ち破りますが、

それ以前に福島正則加藤清正らと、石田三成を襲撃しています。

よっぽど三成くんが嫌いだったのかしら






しかし関ヶ原の合戦後、黒田長政は 敗北した石田三成を前に、

乱暴な扱いはせず、馬を降り敵軍の大将として礼節を示したと云います

さすがは官兵衛くんのご子息、充分ご立派です 

わたしゎなにさまダ







豊臣秀吉は官兵衛君を同志の様に信頼する反面、油断をすれば

天下を獲られてしまいそうな不気味さも感じていたと言われてます。 

実際、秀吉の九州平定に大貢献した官兵衛を九州へ追いやった挙句

秀吉は豊前中津16万石を与えただけでした・・・ 







官兵衛くんは朝鮮出兵の際、体調不良を口実に一度帰国しています。

秀吉の命で再度朝鮮へ渡るものの、今度は囲碁をして三成を待たせるなど

わざと秀吉の怒りを買う行いをしてます。 息子・長政の武功に免じ許され

ますが、厳罰に処されても構わないほど官兵衛君は朝鮮の侵攻、そして

秀吉さんの傲慢さと疑り深さに、いい加減嫌気が射してたのかな


二の丸跡・扇坂

福岡城( 址 )二の丸から本丸へ続く扇坂



福岡城の石垣

扇坂の両脇を固める石垣( 左側 )

積み石の大きさは、これまで見てきたお城の中で一番かも

石垣とタバコ

タバコの箱を隙間に置いてみました 何処だか分かります










扇坂を登ると本丸( 現在は桜園 )の入り口、表御門櫓跡

表御門櫓跡

本丸北側の庭には、公式政務を執り行う表御殿と、城主のプライベート

空間・奥御殿を合わせた本丸御殿が造営されていたそうです

本丸御殿だけでは狭いため、後に二の丸と三の丸にも御殿を増築。
 

現地解説板に福岡城本丸御殿の平面図がありました。

福岡城本丸平面図

上の画像、右下の青い屋根の櫓が 表御門櫓です



表御門櫓・古写真

表御門櫓の古写真も遺ってました 当時の門は大正7年

黒田家の菩提寺( 臨済宗大徳寺派崇福寺 )の

山門
として移築され、現存しています( 県指定文化財 )。








天神方面を臨む、本丸北東端には 祈念櫓

祈念櫓

鬼門封じに建てられた櫓で、僧徒が交代で詰めていたそうです。

祈念櫓は大正中期に一度、北九州市八幡東区にある大正寺へ移築。 

昭和59( 1984 )年に現在地へ戻されたものの様式が大きく変化し、

床の規模も当初の4分の1ほどになったとか 

祈念櫓跡から天神方面を臨む

柵で囲まれた祈念櫓の外に御祈念櫓跡の標。 床はこの辺りまで









再び本丸御殿の方へ降り、いよいよ大天守跡へ。

福岡城天守台

中津で暮らしていた頃、まーりたんを可愛がってくれていた祖母

大好きだった官兵衛くんご子息のお城なだけに、ついつい長話になって

しまいました お付き合い下さり、ありがとうございます


鉄御門跡

天守台へ続く鉄( くろがね )御門跡





福岡市中心部を一望する天守台からの素晴らしい眺望は次回、

名島城址レポと併せてお届けしたいと思います



●参考:福岡城跡現地解説板・ウィキペディア-黒田長政-






 
本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。

記事を最後までご覧下さり、ありがとうございます

関連記事

2012/01/21(土) 06:34 | コメント:10 | トラックバック:0 |
コメント

大分ナシカ : おはようございます

まーりたんさん(#^.^#)お早うございます。

いつもためになるお話を有難う御座います。

大友宗麟はそんなに凄い戦国大名とは全然知りませんでした。

いつも見ごたえのある記事有難う御座います。

全ポチ

まーりたん : 大分ナシカさんへ

大分ナシカさん、ようこそ♪
ご訪問、温かいコメントをいつもありがとうございますe-446v-238

こちらこそ 毎回嬉しく励みになるお言葉を残して下さり
心より感謝していますv-421e-343 戦国時代は家系図を都合良く
書き換える事が茶飯事だったそうで、歴史v-335に大変お詳しい
ブロ友さんの調べによれば、大分ナシカさんもよーくご存じの
あの偉大な征夷大将軍さんv-353もそうだったみたいですよv-391

そんな中にあって大友宗麟公は、まぎれもない名門e-354
御曹司戦国大名e-420だったと言えるかもしれませんねv-410

いつも応援頂き、心よりお礼申し上げますv-398e-414

piglet01 :

こんにちは、

立派な天守台ですね!
長政くんに意気込みを感じることができますね。☆
ところで、福岡市では天守の復元の話しも出ていたようですが、
天守はなかったとか、あったとか。
結論に至っていないようですね。><
観光目的の模擬天守は欲しくないですね!

良かったら、明日のブログで「まーりたんの福岡城登城」の紹介
させてくださいね。♪

香奈子 : どんな方だったのかしら?

こんばんは(*^^*)
思えば、宗麟様のことにどんどん繋がる前は官兵衛様のことが始めでしたね。
お祖母様が好きだった官兵衛様。
秀吉公の大参謀役の光成さんを憎みながらも丁寧な扱いをしたご子息・・・
私も官兵衛様という方の人としての部分に凄く興味を持ちました。
どんな方だったんだろう・・・頭が切れて、尚、底々の欲を持ち、
しかし、欲で身を滅ぼす愚かさを持たず・・・今の世に生きていて欲しかった~(^_-)

tatsuya :

まーりたんさん、こんばんは。
いや~勉強になります^_^
お城好きには嬉しいです。
ただ、福岡にはお城が無いのが寂しい限りです(北九州市にはありますが)
もし復元する事があったとしてもSRC作りになるでしょうから(T_T)
今まで行ったお城で好きな城は彦根城、松本城、そして姫路城です。
まーりたんさんは、お気に入りのお城はありますか?

まーりたん : piglet01さんへ

piglet01さん、ようこそ♪
ご訪問、温かいコメントをいつもありがとうございますe-446v-238

後編にもお付き合い下さり、また大変嬉しいメッセージe-420
残して下さり、本当にありがとうございますv-398

福岡城は別名、舞鶴城のほか石城e-496とも呼ばれるだけあり、
ワイルドでダイナミックな石垣に圧倒されましたe-451e-330
特に天守台へ続く鉄御門は、古代の人々が太陽信仰v-278v-425の為に
築いた南米の遺跡を思わせる様相で、暫く見とれてしまいましたe-349

福岡では鴻臚館と共に天守復元の運動も展開されてる様ですねv-410e-343
piglet01さんが福岡へいらっしゃる頃には、もしかするとv-391 
今後に期待ですねe-284e-266

piglet01さんのブログe-420で福岡城レポをご紹介して下さるとの事e-451
光栄ですe-349 稚拙な記事でお恥ずかしい限りですがe-443
どうぞ宜しくお願い致しますe-446e-343

まーりたん : 香奈子さんへ

香奈子さん、ようこそ♪
お忙しい中、温かいコメントをいつもありがとうございますe-446v-238
そうですねe-451e-77コトの起こりは官兵衛君でしたネv-398

香奈子さんの仰る通り、官兵衛君は凄く頭のキレる人v-21で、
しかも先見の明e-420があり、あの時代に生まれながらも物事を常に
合理的に判断できる偉才だったと言われてますv-410

でも、一方で同僚の為に信長のもとへ単身で直談判に行ったりv-355
友情にも厚く泥臭い一面も持っていて、その熱血漢e-269の代償として
大きな挫折を経験するんですがe-351、怪我の功名e-3で官兵衛君は
更に人としての深みや魅力e-420を増していくんですv-398e-414

そんな官兵衛君を見込んで引き抜いた秀吉さんも、私は凄いと
思いますe-451 いうまでもなくトップe-354 に立つべき人ですよねe-284e-343

黒田くん親子に興味を寄せて下さり嬉しいですv-410e-266
女装したいかりや長介さん似だった祖母v-510も喜んでると思いますv-411

まーりたん : tatsuyaさんへ

tatsuyaさん、ようこそ♪
ご訪問、温かいコメントをいつもありがとうございますe-446v-238

最近はお城や遺跡ブログe-3と化しつつあるよーな気がi-282
マニアックな記事e-395にお付き合い下さり、こちらこそ
心より感謝申し上げますv-398e-414

福岡には天守e-496こそ残って無いけれど、大友氏ゆかりの
貴重な城跡が結構あってe-349、福岡城の後に2つほど巡りましたe-454
ぼちぼちご紹介e-287して行こうと思ってますので宜しければ
是非、引き続きお楽しみ下さいませv-410 福岡城天守閣v-490
復元されるとしたらやっぱり鉄筋コンクリでしょうかe-351

熊本城v-490の様に圧倒される規模e-451のお城も楽しいですが
石垣すら残されてないような城跡( というか荒野e-3 )に
立ち、当時に想いを馳せるのもまた楽しいですe-446e-266

私はまだ地元と近県のお城e-496をいくつか巡ったに過ぎないの
ですがe-330やはり官兵衛君が築いた中津城は外せませんv-10
北九州の小倉城e-496は、黒田長政のあとに中津城主となった
細川忠興さんも拡張工事に協力されてるんですよねv-410e-343

官兵衛君の生まれた姫路城e-496へも、そのうち必ず行きたいと
思ってますv-410 後は彦根城でひこにゃんに会いたいですv-411

セシルです :

こんにちは。
黒田親子のお話ははじめてうかがいました。
秀吉にも関係のあった重要な人物であったにもかかわらず、私は、生まれて初めてそのお名前を知りました。お話を聞いて、そのお城を見れば、感激もひとしおです!!

まーりたん : セシルさんへ

セシルさん、ようこそ♪
ご訪問、温かいコメントをいつもありがとうございますe-446v-238

地元ゆかりの大名さんのお話にお付き合い下さり恐縮ですv-421e-330
私も大分県民でなければ多分、知らなかっただろうなと思いますi-278

黒田官兵衛君については、DNAの関係e-3もありましてe-351
どーしようもないほど好きですe-349 官兵衛君の人となりは
あの司馬遼太郎さんも惚れ込むほどみたいですヨv-392e-343

私の拙い記事で感激して下さって嬉しいですv-398
心よりお礼申し上げますv-410e-414
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