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まーりたん

Author:まーりたん
大分県で暮らす四十路主婦
“ まーりたん ” の
ブログへようこそ(*^^*)♪

日々を彩る ちょっと素敵な
出来事を我が家の笑導犬?
マンジ君と楽しくお届けして
ます。目下、郷土史に夢中♪
心躍る探訪をご一緒に。

臼杵の富士甚醤油マスコット
キャラ・とっくりこだぬき君が
仲間入りしてからは、嬉しさ
余ってマンジ君の“ 悪がね ”
ぶりもますますエスカレート。

そんなふたり(2匹)の様子も
併せてお楽しみ下さい(*^^*)

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関西汽船さんふらわあが寄港する別府市の 国際観光港前を起点に

別府八湯のひとつ 鉄輪( かんなわ )温泉郷の地獄地帯を貫き、西は

長崎まで延びる九州横断道路( 国道500号線 )を只今、まーりたん一行は

日田湯布院方面へ向けて走行中 次の交差点を左折すると、同じく

別府八湯のひとつで、スギノイホテルが建つ 観海寺( かんかいじ )温泉郷。 

右折すれば、これまた別府八湯のひとつ 亀川( かめがわ )温泉郷です。 

九州横断道路を日田方面へ

本日は2012年9月23日( 日曜日 )。 時間は午前9時を廻ったところ

目指すは、第5回 中津からあげフェスティバルの会場・イオンモール三光。

いつもなら大分自動車道と宇佐別府道路を通り、つるっと大分方言です

中津市入りするのですが、今回はワケあってコチラのルートを選択








ブログを通して仲良くさせて頂いている京都在住の奥様で、

今年の夏、マイカーにて大分県の別府市へ家族旅行された ぱとさん

お子様が 「 抹茶アイスみたい 」 と、絶賛された お山

もしかすると、前方右側の 扇山( 太平山 )じゃありませんか

九州横断道路を奥別府・安心院方面へ

そんな美味しそうな扇山の麓に小さく見えている 坊主地獄の茶色い

看板の先を右折して、別府八湯・明礬温泉郷を抜け、宇佐市方面へ。








稲刈り間近の黄金色の田園風景がどこまでも続く安心院( あじむ )町。

( 稲刈り間近という事は、安心院葡萄酒工房の新酒祭ももう直ぐだワ

稲刈り間近の田園

院内( いんない )町に入ったところで、国道から 県道27号線へトランジット。

龍岩寺と岳切渓谷に挟まれた峠道を暫く走ると・・・ 









山の頂に不思議な形の切り立った岩が見えてきました

深耶馬溪を通過中

一目八景の秀峰で知られる深耶馬渓( しんやばけい )へ入ったみたい

場所的には玖珠郡 玖珠( くす )町寄りですが、もう 中津市です








おやおや、ここからの眺めもなかなかでゎないかい

深耶馬渓の七福岩

ウチのダンナさん曰く、この奇岩群は “ 七福岩 ” という名前なんだゾ、と。

ふーん七福神の姿かぁ、なるほどネ 中津育ちなのに知らなかった










気分よく再びクルマに乗り込んだ傍から、土砂崩れ現場に遭遇

土砂崩れ!!

おそるおそる通り過ぎ、さらに少し走ると・・・










今度は走行車線が塞がれてました

こちらも土砂崩れです!

とりあえず片側だけは通れる様になってますが、今年7月に起きた北部九州

豪雨被害の復旧工事、県道27号線はまだ充分に手が回ってない様子 

外灯も無い山奥だし、特に夜間、宇佐市 院内町方面から県道を通って

中津市内へ入るのは、暫くは危険だと思います お気を付け下さい










そんなこんなで宇佐市安心院の野畑を越え、院内の岳切渓谷を越え、

土砂崩れ多発地帯の峠道・県道27号線を どうにか無事に走り切り

ようやく辿りついた最初の目的地 裏耶馬渓地区・伊福の里

裏耶馬渓地区・伊福の里

裏耶馬渓は、深耶馬渓地区の西隣に位置しています

同時にここは中津市の南の端っこで、玖珠郡玖珠町との辺境です。










切り立った岩山の間に、ぽっかりと拓けた のどかな山里の風景。

ぐるり見渡すと、道路脇の台地にお墓らしきものがポツンと建ってます。

のどかな風景の中にお墓らしきものが

きっとアレですね 

裏耶馬渓へのルートが復旧したら、一番にお会いしたかった人のお墓は










ほらね、やっぱりそうだった

後藤又兵衛(基次)さんのお墓へ
 
後藤又兵衛、諱(いみな)は 後藤基次( もとつぐ )。 

初代中津城主 黒田官兵衛孝高( 黒田如水 )と、嫡男で初代福岡城主

長政2代に仕えた戦国武将で黒田家重臣・黒田二十四騎の一人です

お墓が見えました

後藤又兵衛さんの実父は、織田信長の支配に反旗を翻したため 秀吉軍が

兵糧攻めにした三木城主・別所氏の家臣。 城主・別所長治に従って命を絶ち、

幼くして父親を亡くした又兵衛さんは、秀吉の軍師・官兵衛に引き取られます。





黒田長政と後藤又兵衛は兄弟の様に育てられますが、この二人はどーも

ソリが合わなかった様子 黒田如水公( 黒田官兵衛孝高 )が亡くなると、

後藤又兵衛さんは黒田家を出奔し、豊臣家直属の家臣入りを果たします。

後藤又兵衛基次の墓・解説板1


徳川家康が大阪城もろとも豊臣氏を滅ぼした大阪夏の陣で、又兵衛さんは

討ち死にしたとされてますが、一説によるとそれは影武者で、豊臣秀吉の

遺児・秀頼を護衛し、九州は大分県へ落ち延びたとも言われてるんです

後藤又兵衛基次の墓・解説板2


又兵衛さんは、関西汽船のルートでもある瀬戸内海を、大阪から大分県の

日出( ひじ )町( 別府国際観光港から少し北上した別府湾に面した町で、

豊臣秀頼の子 豊臣国松が養子に入り身を隠したとも言われる木下氏の

日出城址
もあります )へ渡り、秀頼一行には薩摩の島津氏を頼る様手配し、

大分県の日田で再会を誓い合った後、又兵衛さんは、かつて仕えた主君

黒田官兵衛ゆかりの地・中津へ向かいます そして山深い裏耶馬渓の

ここ 伊福の里に隠棲し、豊臣家再興のチャンスを待ったと言います。

後藤又兵衛さんのノボリと祠


しかし、豊臣秀頼が病死したとの知らせを受けた又兵衛さんは、失意の中

この土地で自ら命を絶ちます 最初、又兵衛さんのお墓は村人たちにより

建立されました。 が、荒廃したために伊福氏によって建て替えられ、

この土地の方々の手で、今も大切に守られ続けているのです。

後藤又兵衛基次さんのお墓


義に厚く武勇に長けていた又兵衛さんは、戦の司令塔としての才能にも秀で、

当時の武士達が信仰していた 太陽や月を神格化した摩利支天の化身と

噂される程の人物だったとも 墓石には、義又智光居士と刻まれている

様に見えます 名前がはっきり入ってないのは徳川家に遠慮をしたとの

説も。 けれど、義烈の、通称・又兵衛の、才智の、天体を表す

でしょうかね、まさしく伝説の又兵衛さんを指している様に思えました

後藤又兵衛さんのお墓(義又智光居士)

又兵衛さん、どうか安らかに

そして、ここまで無事に導いて下さってありがとうございます







後藤又兵衛さんのお墓から道路を隔てた山側斜面には・・・

又兵衛さんのお墓を振り返って


着物を纏った女性の彫像が建ってるんですが、もしかして

後藤又兵衛さんを かくまったという お豊さんかしら

伊福の里を見つめる女性の像(県道702号)


さらに、お豊さんらしき女性像の背後に見える民宿・渕の上さんには

又兵衛さんの肖像が所蔵されてるらしいのです

民宿・渕の上


この情報は、次に立ち寄った 光円寺の住職さんから聴いたので、

天井書画で知られる光円寺

肖像を見せて頂きに、引き返すことは残念ながら叶わなかったものの

( 民宿・渕の上は、彫像を撮影した際かろうじて写り込んでました )、

裏耶馬渓地区から玖珠町にかけての一帯には、又兵衛さんが使用していたと

いう食器類や、又兵衛さんが里の子ども達に勉強を教えていたとされる

教室代わりの洞窟など、又兵衛さんの体温すら伝わってきそうな貴重な品や

古跡が今も遺り、まことしやかな言い伝えが脈々と息づいているんです

興味のある方は、どうぞ探索なさってみて下さい










本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。

記事を最後までご覧下さり、ありがとうございます
関連記事

2012/09/26(水) 21:16 | コメント:9 | トラックバック:0 |
コメント

はやとうり :

おはようございます♪

コメントいつも書こう書こうと思いながら通り抜けています
唐揚げの記事にも入れ損ないました

耶馬渓高校時代遠足で行った事があります
懐かしいです
まーりたんさんの記事は読みごたえがあり何から書こうと迷います

後藤又兵衛さん 名前だけは知っています
ここに歴史ありですね~~
色々な諸説があるのですね~
ここに来ると多くの事を知る事が出来ます
これだけの記事を書く事は大変な事とお察しいたします
まーりたんさんありがとう!!

香奈子 : 晴天なり。

こんにちは(*^^*)
いつも、ほんとに見事に晴天ですよね!意味深いです・・・。

豪雨被害、ひどかったのですね。崖崩れのあった場所を通るのは
怖かったでしょう?写真で見ているだけでもハラハラしました。

お墓参りできて良かったですね。
喜ばれているように感じました。
住職さんのお話を聞けたのもお導きですね。
今回の記事も読み終わった後に、懐かしい郷愁を感じる様な
そんな気持ちになりました。ありがとうございました☆

ぱと :

きゃ~!!心のふるさと、杉乃井ホテルの、すぐ近くの道の写真が!!!そうそう、その山です♪♪
ああ、、来年も参りますので、しばしお待ちを~!!
土砂崩れの爪痕、まだまだ残ってますね~<`~´>またしても台風が近づいてますが、どうか被害が出ませんように・・

又兵衛さんファンには たまらない、ゆかりのものばかりの場所ですね♪色々な形の山も見えて、とても楽しいレポをありがとうございます♪♪

まーりたん : はやとうりさんへ

はやとうりさん、ようこそ♪
いつも温かいコメントをありがとうございますe-446v-238

私の方こそなかなか思う様にコメントを残せずスミマセンe-443i-201
記事を熟読させて頂いてe-337e-317、それからコメントを書くとなると
思いのほか時間が掛かってしまってv-12v-244、泣く泣く撤退する事も
ざらですe-259 私は筆が遅い上、コメント無精なんだと思いますi-282

こうして日々貴重なお時間を割いて遊びにいらして下さる事
だけで有難く、充分嬉しくv-398 いつも心から感謝していますv-421
コメントはお時間の有る時や、タイミングe-77が合った時で
全く構いませんので、どうかお気になさらないで下さいv-410e-343
それと過去記事にもご遠慮なく投稿されて下さいネe-287e-266

後藤又兵衛さん、知れば知るほど凄い方みたいですねe-451
一般的には眠れる歴史e-261が豊後にはまだまだありそうですe-343
毎度ついついコアな記事になってしまいe-351、お付き合い下さる
方も大変だろうなぁと思いつつ、懲りないワタシですi-278

記事から多くの事を感じ取って頂き、すごく嬉しいですv-398
はやとうりさん、こちらこそありがとうございますe-414 

まーりたん : 香奈子さんへ

香奈子さん、ようこそ♪
いつも温かいコメントをありがとうございますe-446v-238

県道の土砂崩れv-12、ハラハラさせてしまってスミマセンi-278
中津で最も被害の大きかった耶馬溪エリアv-281ですが、
青の洞門などの観光スポットv-104や主要道路は、ほぼ全面
復旧していて観光客の方も沢山いらっしゃってましたv-410
ただ、山越えの峠道はご覧の通りでv-70、まだ危そうですv-393

又兵衛さんのお墓近辺は、香奈子さんが感じて下さった
通りの懐かしくて、ここにもう暫く居たいなあv-398
心から感じる空気で満たされていた様に思いますe-420
又兵衛さんが命を絶った場所でもあるのに不思議だなあとe-330 
香奈子さんにそう仰って頂けると本当に嬉しいですe-266

次回ご紹介予定の光円寺の住職さんは、山寺の境内に
ひょっこり私たちが現れたせいか、少し驚かれてi-201
「 よくいらっしゃいましたね 」 と、住職さんの
奥様、娘さんまで出て来て下さり歓待されましたi-179

まーりたん : ぱとさんへ

ぱとさん、ようこそ♪
いつも温かいコメントをありがとうございますe-446v-238

やっぱり扇山でしたねe-284v-392、嬉しいなe-266
それでは、ぱとさん家e-514に因み、扇山は別名・抹茶アイス山e-417
名づけようv-218( 但し無許可なため使用範囲は拙ブログ内のみi-179
来年は阿蘇のほうもバッチリ楽しめると良いですねv-410e-343

奥別府から中津の耶馬渓v-281へ抜ける山越えルートはご覧の通りですe-287v-70
台風、来てますね~v-474 この辺りは影響が心配されますe-443

後藤又兵衛さん、黒田家の家臣e-248という一般的にはマイナーな
武将さんですが、私はまたしても心にグッとくるものを感じe-349
この後はウキウキ気分e-266で耶馬渓を観光、からフェス会場e-225入り
しましたv-411 e-140重症ですね~、治る見込みなさそうですね~i-229

ぱとさん、こちらこそ嬉しいお言葉e-420を頂き、感謝ですv-398e-414

piglet01 :

こんにちは、

この記事を首をなが~くして待っておりました。♪
また、また、勉強になりました。^^

基次さんは、大坂夏の陣「道明寺の戦い」で没したと思っていましたから…。
なんと中津市役所のHPでも紹介されていました。

次回、九州に出向いた際には中津城とセットで行ってみたいと思います。♪
ルートも押さえましたよ!
日田IC→耶馬渓→中津城

早く計画になるといいです!!

いつも、九州の歴史姫に感謝しています☆
ありがとうございました!!!

まーりたん : piglet01さんへ

piglet01さん、ようこそ♪
いつも温かいコメントをありがとうございますe-446v-238

こちらこそ、師匠 piglet01さんe-420のお陰で、
稚拙ながらいつも以上に楽しくe-266、オーバーヒート気味e-269i-229
又兵衛さんの記事を書くことが出来、心より感謝していますv-421e-414 

中津市役所のサイトe-337では、紙芝居風に紹介されていましたねe-284e-343
又兵衛さんのお墓と中津城のセットv-490、これは感極まりそうですねe-284v-392

そして、さすがお城巡りの達人でもいらっしゃるpiglet01さんe-420
日田IC→耶馬溪→中津城のルートは私もベストだと思いますv-218e-454

又兵衛さんのお墓は日田ICと玖珠ICの中間ほどに在りますが
玖珠ICで降りると渓谷越えの土砂崩れ現場を通る事になりますv-70e-443
日田ICなら、コアやまくにから県道43号線を東へ真っ直ぐ走りe-63
702号線との合流地点で左折すれば、又兵衛さんのお墓ですv-410v-426

それと、piglet01さんは既にチェック済かもしれませんがe-330
又兵衛さんのお墓から県道702号線を少し北上するとe-29
光円寺という格天井のお寺がありますv-425 
ここの住職さんはまだ50代かなe-3お若い方ですが、
「 又兵衛さんのお墓にお参りして来ましたi-179 」 と話したら
凄く喜んで下さって、又兵衛さん情報を色々と教えて下さりe-451e-318
お茶やお菓子e-423、耶馬渓の観光マップまで頂きましたi-237

で、「 またここを通る事があればいつでもお立ち寄り下さいねv-410 」と
奥様と一緒に笑顔で見送って下さり、恐縮しつつも嬉しかったですv-398
もしお時間に余裕があれば、光円寺にも立ち寄られてみて下さいe-287e-414

早く計画になると良いですねv-345
後藤又兵衛さんのお墓周辺は、心安らぐ素晴らしい場所でしたv-22v-398

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