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まーりたん

Author:まーりたん
大分県で暮らす四十路主婦
“ まーりたん ” の
ブログへようこそ(*^^*)♪

日々を彩る ちょっと素敵な
出来事を我が家の笑導犬?
マンジ君と楽しくお届けして
ます。目下、郷土史に夢中♪
心躍る探訪をご一緒に。

臼杵の富士甚醤油マスコット
キャラ・とっくりこだぬき君が
仲間入りしてからは、嬉しさ
余ってマンジ君の“ 悪がね ”
ぶりもますますエスカレート。

そんなふたり(2匹)の様子も
併せてお楽しみ下さい(*^^*)

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稽古館は人作りの藩校なり 」 黒田藩時代の武家屋敷、藩校跡に建つ

秋月郷土館を出たところに、一枚板の何とも味わい深い道標を発見

かつてはお成り道、藩士達の馬揃えや調馬の場所だった杉の馬場

野鳥橋から、秋月黒田藩主初代・長興を祀った垂裕神社登り口まで、

真っすぐに延びる約5百メートルの秋月城下町メインストリート 杉の馬場。 

江戸時代は殿様の御成り道、藩士たちの馬揃えや調馬の場所だったとか







かつては杉の大木が生い茂っていた事からその名がついたと云う杉の馬場

今はおよそ2百本の桜の木が縁取り、春には桜のトンネルになるんだそうです

杉の馬場・直線500mの両側に2百本の桜の木

まーりたんが秋月を訪れたのは今季一番の寒波に見舞われた今月初旬。

お天気は上々ながら寒風が肌を刺します また桜の時期にも来てみたいなぁ







元和9( 1623 )年、福岡藩主初代・黒田長政の遺言により、長政の三男

黒田長興は、兄( 福岡藩主二代目・黒田忠之 )から秋月5万石を分け与えられ、

福岡藩の支藩として誕生する秋月藩。 以降、廃藩置県まで12代に亘り黒田氏が

秋月を治めます。 江戸時代に246年間続いた秋月藩主・黒田氏が暮らした館

( 平城 )跡が、杉の馬場沿いに秋月城址( 現・秋月中学校 )として遺されてます

平城・秋月城跡の瓦坂(県指定史跡)

大手門へ至る秋月城正門跡の瓦坂( 県指定史跡 ) 水門が設けられた石垣の

橋上に、土の流出を防ぐための瓦を縦に幾重にも、石畳状に埋め込んでます

濠と石垣は一筋に築かれ、往時は二重櫓に平櫓が5基ほど建っていたそうです。






杉の馬場通りを隔てた瓦坂の向かいには、こんな案内板も 

軍勢の集合場所なり

勢溜  軍勢の集合場所なり 」  乱世に生きた武士の方々は

戦に赴く際、ここ瓦坂の下に集結・決起し出陣して行ったのでしょうか・・・。







秋月城の背後には馬見山屏山古処山と、標高900m前後の山々が

屏風状に連なっていて、防御もバッチリ これにより、いにしえの昔からこの

秋月野鳥( のとり )地区は、覇権を狙う強者達の拠点とされて来たのだとか。  

古処山麓に建つ秋月城(中世は古処山城麓の秋月氏の館でした)

平安時代、太宰府を中心に勢力を奮っていた平家方の大蔵氏は壇ノ浦合戦で

敗れますが、鎌倉幕府の赦免で秋月荘を賜り移住。 以後 秋月姓を名乗ります。





鎌倉~戦国期は、その大蔵氏を始祖とする秋月氏が、周防の大内氏庇護の下

豊後の大友氏に攻められながらも、秀吉の九州征伐で日向高鍋藩( 宮崎県 )へ

移されるまで17代に亘り秋月を支配 秋月氏は古処山頂に城を築いており、

秋月城は古処山麓に秋月氏が構えた館でした。 で、秋月氏が去り、廃された

秋月氏館を黒田氏が平城・秋月城にリノベーション、居城としたのだそうです






秋月野鳥を舞台とした覇権争いの歴史を更に遡れば、何と宗麟夫人のご実家

奈多宮八幡にも祀られている神功皇后まで登場 神功皇后は、実在が

濃厚とされる最古の天皇・応神天皇のママ。 これは興味をそそられます





臼杵のアズレージョを思わせるタイル製の現地解説板には、神功皇后が

古処山で、羽白熊鷲を討った話が紹介されていました。 そしてこの戦いは

驚く事に日本書紀にも記されているのだとか 朝倉市の寺内ダムに近い

水の文化村には、神功皇后に滅ぼされた羽白熊鷲のお墓もあるんですって

秋月の由来(甘木市教育委員会)

羽白熊鷲( はしろくまわし )という名から、まーりたんは てっきり熊の胴体に

鷲の足と翼が生えた妖怪かと想っていたら、民に悪さをする蛮族のオサらしい。

蛮族...ケンシロウにアタタとやられてあべしになる方々みたいな感じかしら

因みに日本書紀には、ここ秋月 野鳥( のとり )地区は、その時代の呼び名

荷持田村( のとりたのふれ )で登場してます( 参考サイト:羽白熊鷲の墓 )。 

解説板の挿絵は恐らく、神功皇后が羽白熊鷲を退治する場面でしょうね








秋月郷土館で頂いた朝倉市商工観光課・朝倉市観光協会発行の

秋月城下町マップより まーりたんが今居る場所、お分かり頂けますか

秋月城下町マップ1(朝倉市観光課・観光協会発行)

秋月城址・瓦坂から杉の馬場を更に歩いていくと

内馬場裏御門( 秋月城長屋門 )に着きました

秋月城内で唯一現地に残る建物・長屋門

解説板によれば、内馬場裏御門( 秋月城長屋門 )は秋月藩主・黒田家の居城

秋月城の裏手門として使用されていて、城内で唯一現地に残る建造物。

昭和62年より3年をかけ保存修復工事や発掘調査を実施したところ、更に

古い礎石が見つかり、北六間、南七間の原型に近い形で復元されたそうです






歴史が深く、魅力あふれる秋月城下町散策は楽し

秋月城下町マップ2(朝倉市観光課・観光協会発行)

県指定有形文化財・秋月城長屋門を過ぎると、まもなく杉の馬場の終点・

秋月黒田藩主初代・長興が祀られた垂裕神社登り口に到着いたしまぁす






垂裕神社の神門は、黒門と呼ばれる秋月城の旧大手門

垂裕神社の門・黒門は秋月城の大手門を移築したもの

3枚目の画像でご紹介した瓦坂の先に建っていた現存の大手門を移築した

ものです。 この黒門は江戸時代に黒田氏の居城・秋月城大手門となる前の

中世・秋月氏時代には、古処山城の搦( から )め手門だったといわれてますから、

なんとまあ歴史の古いこと 出来るものなら、黒門さんとお喋りしてみたい


秋月城・黒門下の解説板と杉の馬場通り・終点

石段登り口にも、タイル製の現地解説板

この先は馬見山へ続く左カーブになっていて、杉の馬場通りはここでお仕舞い







石段を上がると、秋月の歴史をあらかたご存知であろう古老・黒門翁が

あっけにとられているのでしょうか、こんなお顔 (゚□゚) で迎えてくれました。 

黒門・中世の秋月氏時代古処山城の搦め手門を秋月城の大手門として移築

威厳を醸す黒門からは更に、垂裕神社へと続く長い長い石段が延びてます。

そしてこの場所にもタイル製の素敵な現地解説板が

秋月藩主の瓦型兜と町家の子

挿絵のタイトルは “ 秋月藩主の瓦型兜と町家の子モチモチの木みたい






秋月城下町は、神武天皇お舟出の地そして 大友軍と島津軍の激戦地でもある

日向市美々津地区と同じ、重要伝統的建造物群保存地区なんだそうです。 

秋月城下町は国の重要伝統的建造物群保存地区です

なかでも重要伝統的建造物群保存地区に指定されている城下町は、全国で

二つしかないそうです。 そのひとつがここ、福岡県朝倉市秋月の野鳥地区。 

もうひとつはどこだろう・・・ なんて毎度のクセで、つい集中して解説板を

読みふけっていたところ、何やら背後でガチガチと奇妙な音が  

振り返ると、ウチのダンナさんが寒さに震え、顔面蒼白で歯を鳴らしてました

そういえば、外気にさらされてる まーりたんの手も変温動物並みに冷たい







黒門から見下ろしたその場所に、地鶏蕎麦の幟を掲げたお食事処を発見 

紅葉越しにお蕎麦屋さん発見!

神よ・・・







命からがら逃げ込んだ山菜料理・古処庵さんの店内。 

外観もさることながら、内装も渋くて素敵です

山菜料理・古処庵さん店内

まーりたんは地鶏蕎麦、相方は山菜蕎麦と高菜おにぎりを注文しました。






古処庵さんの箸たては、日田の小鹿田焼です 

既に山菜蕎麦をがっついてる人の横で、地鶏蕎麦をパチリおいしそう 

古処庵さんでお昼にしました♪

お蕎麦の色は白っぽく( きっと上等な蕎麦粉なのだゎ )、地鶏の出汁で

コクがありながら、薄味仕立ての上品なお味でしたご馳走様でした 






古処庵さんで命拾いをして、杉の馬場を引き返す途中、黒門茶屋の並びに

我国種痘発祥の地秋月 ” モニュメントを発見

我が国種痘発祥の地秋月・モニュメント発見

黒田如水公の直筆書簡見たさに今回、秋月郷土館を訪れていなければ、

秋月が我が国における種痘発祥の地である事を、恐らくずっと知らないままで

居ただろうし、種痘についてアレコレ調べる事も無かったかもしれません。 

なんだか特別な付録を頂いた気分ですありがとうございました







●参考 : 朝倉市商工観光課・観光協会発行パンフレット

 『 筑前の小京都 秋月城下町 』 より 秋月の歴史( 中世~近世 )

朝倉広域観光協会発行 『 あさくら路おすすめ観光マップ 』 ・ 現地解説板











秋月城下町を後に、次なる探訪先は、こちらの御餅が名物の場所です

食べある記ではないけれど・・・

えっと、今回は福岡食べある記だったっけ・・・ ま、それもよかネ











本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。

記事を最後までご覧下さり、ありがとうございます

関連記事

2012/12/14(金) 12:02 | コメント:5 | トラックバック:0 |
コメント

大分ナシカ : こんばんは

秋月の入り口にお餅を焼いてるお店があったでしょう?そこの餅すごく美味しいですよ。

それとずっと下の方にあるパン屋さんここのぱんもお薦め。

秋月の辺りは蕎麦の産地なのでお蕎麦屋さんが結構多いですよ(#^.^#)

ナシカはポニーがいるお蕎麦屋さんで力そばを食しました(*^^)v

ボリュームたっぷりですごく美味しいですよ。

全ポチ★

次は大宰府ですね(笑)

まーりたん : 大分ナシカさんへ

大分ナシカさん、ようこそ♪
お忙しい中いつも温かいコメント、応援をありがとうございますe-446v-238

蕎麦は朝倉市の特産なんですねe-451、さすがナシカ博士e-354(尊敬)
杉の馬場通りには、古風で洒落た素敵なお店が犇めいてましたe-349
でも名前は・・・i-202びっきぃさんぐらいしか憶えてないなぁe-443i-201
郷土館はもう閉館しているかもしれないけど、来年の桜の時期e-235
再訪したいな~e-266と思ってますi-228 その時は情報、お願いしますe-466

地名の太宰府ではなく、役所名の大宰府で来ましたネi-236
その通りですv-218e-343 普通の週末なのに凄い人出で
道路も大渋滞。 こちらでの初詣さながらの雰囲気でしたよ~e-330

香奈子 : 不思議な佇まい。

こんばんは(^。^)
城下町って、本当に不思議な空気感がありますよね!
今回の記事を拝見しているうちに、もう何年も前に行った
姫路城の周りを歩いた時の感覚を思い出しました。
現代でありながら、そこだけは、不思議な時間が流れていて
歩くのも静かに歩いていたように思います。

体が冷え切るまで、真剣に瓦板を読んでいた姿が浮かびます。。
お二人とも、風邪をひかないようになさって下さいね!
昔、確かにそこで生きた人達が居たことをリアルに
教えてくれる建物には、それ自体に歴史を伝える、
語り部の様ですね(^ ^)

しかし、そのことも、私にとっては、まーりたんさんが
レポしてくれて知ることばかりで、出会ってから、
知らなかった歴史に沢山触れる事ができて
本当に感謝です。どうぞ、お体に気を付けて、
楽しいレポを届けて下さることを、お願いします☆

まーりたん : 香奈子さんへ

香奈子さん、ようこそ♪
お忙しい中いつも温かいコメントをありがとうございますe-446v-238

姫路城e-496まだ実際には見たことが無いのですが、本やテレビe-288では
何度も拝見してますヨv-10 白くて繊細で優雅な天守、うっとりしますe-420

なるほどe-451姫路城下は秋月城下町とに少し雰囲気が似てるんですねe-266
ただ、エレガントで知名度もバツグンの姫路城のイメージe-496e-420からは、
苔生した昔ながらの素朴な城下町はちょっと想像し辛い気もしますがe-330
きっと当時の情緒を大切に守って行く努力をなさっているんでしょうねv-398

それに姫路城は黒田家が改修してますし、カラーが出てるのかもe-284e-343
姫路城下を散策する機会に恵まれた時はv-540、私も香奈子さん然り
秋月城下町の雰囲気を思い出すかもしれませんi-228i-176

香奈子さん、私の方こそこうしていつも真摯にお付き合い下さり
本当に感謝していますv-421e-414 香奈子さんには言うまでもない事ですが
不思議なもので、心を寄せて訪ねれば、その場所に残る何らかの魂e-420
返事をくれるような気がしますi-228彩雲は証拠e-3を残せて幸運でしたi-237

それと、相方には悪いと思いつつも興味深い解説を見つけるとe-56e-77
つい熟読してしまうものでe-317、その時は寒さもどっか行っちゃってますi-229
ゴルフi-23が唯一の趣味だった相方も、最近ではすっかり郷土の歴史に
興味津々e-343で、とやかく言わず付き合ってはくれるんですが、
やはり寒さと空腹には耐えられない様ですe-351( 当たり前だi-179 )。

今日の大分は雨模様でi-3、先日のとんでもない寒さも和らいでます。
そちらは如何でしょうかv-410e-3 明日は朝から晴れる様なのでv-278
夕刻、買い物かたがた選挙の期日前投票に行ってくる予定ですe-125i-203

お父様のお見舞いに、新しいプロジェクトe-415にと、日々お元気に
増々お忙しくお過ごしの香奈子さんも、どうぞご自愛下さいませe-287e-414
お気遣い、心よりお礼申し上げますe-446

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