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まーりたん

Author:まーりたん
大分県で暮らす四十路主婦
“ まーりたん ” の
ブログへようこそ(*^^*)♪

日々を彩る ちょっと素敵な
出来事を我が家の笑導犬?
マンジ君と楽しくお届けして
ます。目下、郷土史に夢中♪
心躍る探訪をご一緒に。

臼杵の富士甚醤油マスコット
キャラ・とっくりこだぬき君が
仲間入りしてからは、嬉しさ
余ってマンジ君の“ 悪がね ”
ぶりもますますエスカレート。

そんなふたり(2匹)の様子も
併せてお楽しみ下さい(*^^*)

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まーりたん、もうじき急こう配の過去を渡り終え、続いてはフラットな現在

現在の先に遠く待ち構えるのは、再び登っては下るアーチ型の未来です  

心字池・もうすぐ過去を渡り終えます。右手は今王社

太宰府天満宮本殿へと真っすぐに延びる3つの連続したこの橋は、手前から

過去、現在、未来を意味し、仏教思想でいう三世一念の相を表現したもの。

この神橋を渡る事で参拝者は三世の邪念が祓われ、清められるんだとか  


心字池と太鼓橋・解説板

3つの神橋は “ 心 ” という字を象った心字( しんじ )池に架かっています

 




過去を表す最初のアーチ橋・太鼓橋をズッコケることなくクリアできましたので、

天神さまこと菅原道真公から謁見をギリ赦されたと前向きに解釈 続いて

現在を意味する平橋( 直橋 )を足取り軽く、やや浮かれ調子で渡りますルン

心字池・現在を表す平橋。左手噴水越しに見えるのは九州最大で最古の絵馬堂

上の画像左手心字池の噴水越しに見えるのは、文化10( 1813 )年に

建立された絵馬堂で、九州に現存する最大かつ最古のものだそうです 

また平橋右脇の小ぶりなお社は1458年、室町時代に再建された志賀社

直橋脇の室町時代(1458年)再建の志賀社・国の重要文化財

安楽寺( 現・太宰府天満宮 )の末社・志賀社には、海上安全の海の神様

綿津見三柱神( わたつみ みはしらのかみ ) ” が祀られています

檜皮葺きのお社には唐破風が施されていて、中世まで大陸との海外貿易

拠点として栄えていた名残りも顕著 志賀社は国の重要文化財です

 







3つめの神橋・未来を意味する太鼓橋も渡り終え、本殿へ至る最後の鳥居を

潜った先に姿を現したのは朱塗りの立派な楼門。 回廊で本殿と連結してます。

最後の大鳥居を潜ると石田三成が再興した楼門(火災で焼失後、大正年間に再々興)

現在の楼門は大正3( 1914 )年に再建されたものだそうですが、それ以前、

明治時代の火災で焼失するまでは、石田三成が慶長年間に再興した楼門が

建っていたというから驚きです 境内入口案内所で頂いた太宰府天満宮&

九州国立博物館パンフレット
には その旨がさらっと説明されてるんですけど、

秀吉さんの秘書官であり、関ヶ原の戦いでは西軍の指揮を執って

家康さんに善戦を挑んだ あの名高い戦国大名・石田三成さんですよ 

独りでびっくりし過ぎかしら・・・おのぼりさんなものでスミマセン






現場型の大名たちからは煙たがられていた、という話は有名ではあるものの、

武将の多くが戦陣に明け暮れていた戦国の動乱期にあって、石田三成さんは

膨大な物資調達や戦地への輸送など粗放にされがちな事務的処理、秀吉さんの

後方支援をパーフェクトに、魔術師さながらに熟す逸材だったとも聴きます







そんなマジカル三成さん縁の楼門を潜ると、いよいよ道真公が祀られた本殿

なんですが、これがまた高名な戦国大名、毛利元就の三男・小早川隆景

天正19( 1591 )年に再建したものなのだとか( 国の重要文化財 ) 

道真公の御霊を祀る本殿(天正19年に小早川隆景が再建)

戦国末期、薩摩の島津軍に太刀打ちできなくなった豊後の大名・大友宗麟が、

傘下に入るのを条件に、秀吉さんへ援軍を求めたことにより始まる九州征伐






秀吉さんが九州征伐の先鋒に選んだのは、毛利・吉川・小早川氏ら中国部隊と、

四国の長宗我部氏の2勢力。 その中の毛利軍を指揮していたのが秀吉の軍師

黒田官兵衛( 黒田如水公 )。 小倉で落ち合うことになる同チームの小早川

隆景
とは 備中高松攻め( この外交交渉の最中に織田信長さんの訃報が入り、

官兵衛は主君の死に泣き崩れる秀吉さんのお尻を叩き、中国大返しを成功させ、

信長さんの形見的存在の秀吉さんを天下人に押し上げます 再来年の大河

ドラマ・軍師官兵衛では最大の見所になると思います )以来の古馴染み。






司馬遼太郎さんの播磨灘物語には、黒田官兵衛孝高は小早川隆景をはじめ、

毛利輝元、吉川元春親子ら同チームの面々とは 『 他人の立場をよく汲み取る

性格が共通しており、攻策も人間関係も大変うまく行った
』 とのくだりも

小早川隆景と黒田官兵衛は仲が良かったらしく、ウィキペディア黒田如水には

それを窺わせるふたりの腹を割った会話、エピソードも紹介されています

九州関ヶ原の際、如水が東軍の幟を挙げるまでに時間を要したのも解る気が...。






一方で四国から派遣された長宗我部軍は戸次川の戦いで残念ながら島津軍に

敗れてしまいますが、合戦場から近い大分市の戸次( へつぎ )地区では今も、

豊後大分のために命をかけて下さった長宗我部軍の供養祭や、戸次川の合戦を

再現したイベント・大野川合戦祭り( 11月だったかな? )が行われてます







後、兵火で焼失した太宰府天満宮の本殿を小早川隆景が再興したのに加え、

黒田如水( 官兵衛孝高 )は楼門、回廊、天満宮の末社、橋などを整備

このため太宰府天満宮では黒田如水公を中興の主と崇め、如水が好きだった

連歌の会を定期的に開催し、明治に至るまで続けていたと云われています

石田三成さん然り、名将達の太っ腹なアフターフォローには敬服するばかり

( ●参考サイト : 太宰府人物リンク 黒田如水


本殿右手は京から道真公を慕って飛んできたというご神木・飛梅

本殿右には、道真公を慕って京の都から飛んできたという御神木の飛梅





ところで、太宰府天満宮のオフィシャルサイトによれば、道真公の菅原家、

ルーツは何と、天穂日命( アメノホヒノミコト )なんだそうですよ





天穂日命は、天照大神( アマテラスオオミカミ )の耳飾りから生を受けたとも

云われる5皇子の次男坊。 長男の天忍穂耳命( アメノオシホミミノミコト )が

天孫降臨伝説で知られる ニニギノミコトのお父さんに当たりますから、

菅原道真公は、ニニギノミコトの叔父さんの末裔という事になるのでしょうか 





それが狡賢い人間に冤罪を着せられて、世のため人のために使うべき能力を

断たれ、失意の内に亡くなったとくれば、天照大神もさぞ激高されたでしょうし

没後に京の都を震撼させる天変地異が起きたのも当然といえば当然かも... 

菅原道真公を祀る天神信仰の神社は、全国に12000社程あるそうです。 








道真公にお参りを済ませ、再び3つの神橋を今度は未来現在過去へと

渡る途中の心字池の畔にて。 神橋左手奥は菖蒲池のある東神苑です。

黒田如水公が庵を構えていたのは東神苑かな?

黒田如水公は菅原道真公を崇敬し、息子・長政が福岡城竣工までに要した

年月の内2年間を、太宰府天満宮の本殿より東に構えた庵で暮らしています。

その才覚ゆえに不遇の天才武将とも言われる黒田如水。 もしかすると道真公に

シンパシーみたいなものを感じていたのかしら2年という歳月も興味深いです。









好き勝手お喋りさせて頂きましたが、道真公に叱られる気配はなくお天気も良好

過去を表す太鼓橋も無事に手前へ渡り終え、最初の場所に戻ってこれました

心字池に架かる太鼓橋

未来から過去へ戻ってくる人と、過去から未来へ進む人が交錯する太鼓橋。

そしてまーりたん一行は、太宰府市を後に福岡市へと向かったのでした









次回はオマケ編だよ

ソフトクリームみたいな狛犬君。お目目は大理石かしら・・・?

ソフトクリームみたいな狛犬くん 美味しそうに本殿を守ってました










本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。

記事を最後までご覧下さり、ありがとうございます

関連記事

2012/12/20(木) 12:36 | コメント:12 | トラックバック:0 |
コメント

*mikurin* :

こんにちは^^

ま~りたん おひさしぶりです
いつも覗いてくださってありがとう
私も楽しく読ませてもらってますよ
何回か太宰府はいったことあるんだけど 今度いったらまーりたんのお話を思い起こしながら 橋を渡ってみたいと思います(*^^)

大分ナシカ : こんばんは

本当に美味しそうな狛犬さんだわ(#^.^#)

急に寒くなったり温かくなったり雨が降ったりで体がついて行っておりません(笑)

今日はインフルエンザ予防接種を受けてきました。

全ポチ★

香奈子 : 過去から未来へ。

こんばんは(^。^)
いつも、まーりたんさんが紹介して下さる所は本当に素晴らしい所ばかり!
こちらもタイムスリップしたように感じる佇まいですね。
過去、現在、未来を繋ぐ橋・・・そして帰りは逆に・・・輪廻転生ですね。

写真を見ながら、そんなことを考えていたら
だからこそ、今を生きるしかないのだし、いつか帰るその日まで
今を込めて生きるのが自然なのかな・・・なんて(^_-)

学校で学んだ歴史は、それはそれで正しいと思いますが
先人たち、ひとりひとりの心のうちは、誰にも分からないものだなと
三成さんの話を聞くたびに思います。

今回も素敵なレポをありがとうございました☆

ST Rocker :

まーりたんさん
こんばんは。
今年は夏が厳しかったんですが、冬もまた厳しいですね。政治はさらに厳しいですね。お元気でしょうか。
まーりたんさんの継続的な歴史への探索には心打たれますね。
歴史的な遺跡はやはり九州に多いでしょうか。
日本酒のおいしい季節ですね。
九州はやはり焼酎でしょうか。
では、またお邪魔しますね。

クメゼミ塾長 : 梅が枝餅 食べましたか?

懐かしいですね
実は私の今の住まいは 菅原道真誕生地の傍にあります。

大宰府天満宮も何回も行きまして
ホントに懐かしいです
裏庭を抜けて「お石の茶屋」で梅が枝餅
行かれましたか?
さだまさしの「飛び梅」の歌にあります。
「お石の茶屋」の梅が枝餅は格別ですよ~♪

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まーりたん : *mikurin*さんへ

*mikurin*さん、ようこそ♪
こちらこそお忙しい中ご訪問下さり、また温かなコメントも
ありがとうございますe-446v-238 お元気そうなご様子で良かったですv-398
先日アップされていたシンプルなボトルに白いお花のペイント作品e-420
凄く素敵でしたe-349 私のほうはご覧の通り、相変わらずの有様で...i-229

太宰府、自身は十年ぶりぐらいの訪問だったんですけど、
郷土史をちょっぴり齧ってから見学した今回は正に愕きの連続でe-451i-199
つくづく凄いスポットだな~と、今更ながら痛感ですi-201 

まーりたん : 大分ナシカさんへ

大分ナシカさん、ようこそ♪
お忙しい中いつも温かいコメント、応援をありがとうございますe-446v-238

真っ白な狛犬さん、珍しいですよネi-176
しげしげ眺めている内にソフトクリームv-367に見えてきましたi-179

今週末は雨模様で少し気温が上がるのかなとホッとしてたら
来週頭にはクリスマス寒波がやってくるそうですねe-443
中年のボデーにはホント堪えますi-282
ナシカさんもお体、どうぞお大事にv-22v-410

まーりたん : 香奈子さんへ

香奈子さん、ようこそ♪
お忙しい中、いつも温かいコメントをありがとうございますe-446v-238

今日は年賀状を買いに行ったり、家賃を早めに振り込むべく銀行へ
行ったり、ついでにミカン号e-435のガソリンも満タンにしておこうe-343等々
混雑を避けようと色々欲張っていたら、あっと云う間に夕方にv-12i-202
クリスマス連休が終われば3日で御用納めですね。 昨年末同様、
今年も焦りながら暮れて行きそうな気配ですv-355( 進歩が見られんi-282 )。

太宰府の記事、楽しんで頂けた様で嬉しいですv-410
心字池に架かる3つの神橋、その意味を心に留め、ちょっぴり
どきどきv-345しながら渡ってみると、感慨深いものがありましたv-398 
不思議と復路は橋からの景色が行きとは少し違って見えe-317
撮った写真も光の加減でしょうけど、薄紫がかった早朝の風景
みたいに写りe-419あ~た~らしい朝が来たe-291のフレッシュ気分ですv-352i-236
 
香奈子さんが仰るように “ 今を込めて ” 生きる事が
大切なんじゃないかなと私も思いますヨe-454 前に臼杵石仏のレポ
記事で書いた寂聴さんの言葉をお借りすれば、お迎えが来た時に
“ たくさんの経験をさせてくれてありがとう、楽しかった~i-237 ” 
と笑って言えるような生き方をするのが、私の夢でもありますv-392

いつかあちらに行った時には、真っ先に黒田如水公にサインを
求めに行く予定ですがv-355、できたら三成さんにもお会いしたいですi-278

香奈子さん、こちらこそ稚拙な記事からいつも多くの事を察して下さり、
心から嬉しく感じてますv-410 ありがとうございますv-421e-414

まーりたん : ST Rockerさんへ

ST Rockerさん、ようこそ♪
お忙しい中いつもご訪問、温かいコメントをありがとうございますe-446v-238

瀬戸内気候で温暖な大分市も、今月の初めにはまさかの雪でしたv-12i-202
お気遣い頂き恐縮ですv-421 “ ○○は風邪をひかない ” とはよく
言ったものでi-278私は欲張りが祟ってか、何だかんだ忙しく過ごしては
いるもののv-355お陰様で今のところは風邪をひく気配すらありませんi-229
本来はそれほど頑丈な質ではないはずなんですが、不思議なもので
子供みたいに郷土史探索に夢中v-10になっているせいもあるのかなぁ、と。
ST Rockerさんもお変わりなく、お元気にお過ごしでしょうかv-410e-3

歴史といっても、私は一年がかりでようやく大分県の歴史が
解りかけた程度で、まだまだ知らない事だらけなんですがe-444 
更にそこからリンクする隣県の歴史も学んでいけたら良いなあとe-349 
それと最近ふと気づいたんですけど、私は遺跡や史実そのものより
遺された物から先人の心を感じるのが好きなんじゃないかしらとe-451
稚拙ながら記事を書く時も、それが前提な為かなり入魂気味にe-269i-282
ST Rockerさん、嬉しいお言葉を本当にありがとうございますv-421e-414

九州はやはり焼酎のイメージですかねv-398
もちろん嫌いじゃないですよi-236美味しい焼酎が沢山あって困りますi-179

どうぞまた、いつでもお気軽にお立ち寄りくださいe-343
心よりお待ちしていますv-410e-414

まーりたん : クメゼミ塾長さんへ

クメゼミ塾長さん、ようこそ♪
お忙しい中、いつも温かいコメントをありがとうございますe-446v-238

太宰府の記事、懐かしんで下さり嬉しいですv-410
梅ヶ枝餅、もちろん食べましたよi-236 参拝前に買い食いですe-319v-411
今回の太宰府訪問は、前後に秋月城下町と福岡城を挟んだ
強行軍だったのでv-355、ほんと参拝する時間しかなく悔やまれますv-393
次回は境内をゆっくり散策し、博物館も観たいなと思ってますv-398e-343
年明け暫くは大渋滞必至で近寄れないでしょうけどe-330

同じ梅ヶ枝餅でも、お店によって味に違いがあるんですねe-451
中津の唐揚げ屋さんみたい・・・e-78i-278
“ お石の茶屋 ” ですねe-284e-266 次回はここへ真っ先にv-391
美味しい情報をありがとうございますi-277 

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