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まーりたん

Author:まーりたん
大分県で暮らす四十路主婦
“ まーりたん ” の
ブログへようこそ(*^^*)♪

日々を彩る ちょっと素敵な
出来事を我が家の笑導犬?
マンジ君と楽しくお届けして
ます。目下、郷土史に夢中♪
心躍る探訪をご一緒に。

臼杵の富士甚醤油マスコット
キャラ・とっくりこだぬき君が
仲間入りしてからは、嬉しさ
余ってマンジ君の“ 悪がね ”
ぶりもますますエスカレート。

そんなふたり(2匹)の様子も
併せてお楽しみ下さい(*^^*)

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小倉駅と企救丘駅とを結ぶ北九州モノレール路線に寄り添う様に流れる紫川

その昔、ムラサキという名の娘が川下に住む恋人へ、藍色に染めた木の実

ラブレター代わりに流し、再会を待ち続けた事から この名が付いたと言います

紫川を渡り、次に目指す場所は・・・♪

まーりたんが今渡っている橋は、明治の文豪・森鷗外にちなんだ 鷗外橋

中央部分が左右に張り出し、鷗に似たその形から 水鳥の橋とも呼ばれます






また、この紫川には、水鳥の橋の他にも8つの個性的な橋が架けられていて、

それぞれに興味深いエピソードがあり、素敵な名前も付けられているんです

下の画像は、魚町銀天街の どんぐり共和国・トトロのレリーフ前で入手した

北九州市観光課発行・小倉城下町散策ガイドマップよりお借りした紫川周辺図

紫川にかかる橋

小倉城の石垣と小倉織のストライプ柄をイメージした石の橋( 勝山橋 )や、

かつて紫川で行われていた鵜飼の漁火をモチーフにした火の橋( 室町大橋 )、

北九州市の市花・ひまわりをデザインした太陽の橋( 中の橋 ) 長崎街道の

起点で、南蛮からやってきた象も渡ったという 当時の趣を再現した木の橋

( 常盤橋 )等々。そして弦楽器を連想させる画像一番下の音の橋( 豊後橋 )は、

細川時代に豊後( 大分県 )の人々が架けた木の橋に由来するそうです





戦国時代からは天然の要害の役目も果たしていた紫川。 水鳥の橋を渡ると、

慶長7( 1602 )年に 細川忠興公が築いた小倉( こくら )城に到着します 





千利休の七哲に数えられる茶人として、また細川ガラシャ( 明智光秀の娘 )が

正室だった事でも知られる細川忠興公。 関ヶ原前夜、黒田如水の妻( 幸円 )と

息子・長政の嫁( 栄姫 )が決死の大阪脱出に成功したのは、細川ガラシャさんの

お陰でもあり、石垣原の戦いでは、細川忠興公からのSOSに応え大友義統軍を

破った黒田如水。 忠興公と如水公は、信義の間柄といったところでしょうか





さ、そんな細川忠興公のお城、豊前小倉城探訪へ、いざ参らん

大手門・城の玄関口・巨石を多用しています

小倉城の石垣は、黒田時代の中津城と同じく自然石を整形せずに積み上げた

野面( のづら )積。 これは中世の旧いお城に多く用いられていた工法ですが、

単純に旧式というわけではなく、自然石をそのまま贅沢に使う事が出来るのは

権力者のステイタスともされ、総野面積の小倉城は、忠興公の自慢だったとか。

とりわけ大手門は人海戦術で運んだとは信じ難い程の巨石が多用されてます 







天守閣( 入口は左下 )まで来ました しかし何とまあ立派な天守ですこと

小倉城天守閣・登城口は左下です

ちょっと見は4階建てですが、小倉城の天守は5層から成っているんです

4階と5階の間にはひさしが無く、しかも4階より5階の床面積の方が広いという

まるでチェスの駒を想わせるハイカラ仕様 唐造り天守と呼ぶんだそうです。

因みに、この小倉城唐造り天守は昭和34( 1959 )年に再建されたもの







忠興さんの前、関ヶ原直前の旧小倉城は、秀吉家臣の毛利勝信( 森吉成 )の

城でしたが、関ヶ原では西軍に付いた事から東軍 黒田如水軍に攻められ開城。 

森吉成( 毛利勝信 )さんは、秀吉家臣時代の黒田如水( 黒田官兵衛 )が豊前

中津へ入封した折り、豊臣政権に反旗を翻した豊前の地頭・宇都宮氏が最悪の

結末を迎えない様にと庇い、奔走した方でもありました ウィキペディア毛利

勝信
によれば、関ヶ原後は肥後へ一時追放されるものの、毛利吉成に恩義が

あった四国の大名・山内一豊の助けにより、土佐で厚遇された様です ヨカッタ







慶長5( 1600 )年、関ヶ原の戦功で黒田長政が父・如水( 官兵衛孝高 )と共に

豊前・中津城から福岡へ移り、細川忠興公は黒田家に代わり、32万石に加増

された豊前国へ、京都より入封。 中津城主を2年間務めた後、毛利家監視のため

忠興公は九州の玄関口に当たる豊前・小倉城を大規模改修 し、居城とします

中津城パンフレットより略年譜

●参考:大分県中津市の中津城パンフレット( 上 )

福岡県北九州市の小倉城パンフレット( 下 ) 当時はどちらも豊前国でした

小倉城パンフレットより略年譜


元和6( 1620 )年、豊前・小倉城主を18年間務めた細川忠興公は、

嫡男の細川忠利に小倉城を譲り隠居。 忠興公は再び中津城へ戻ります 

そして寛永9( 1632 )年、改易された熊本の加藤家に代わり、忠興の嫡男

細川忠利が、熊本城主として豊前・小倉から肥後へ入封。 

熊本城での細川時代が幕を開けます。( ●参考:熊本城パンフレット )

熊本城パンフレットより略年譜

加藤清正公が築いた熊本城へ入る際、忠利公が額づいた話は有名ですよネ









それでは、どうぞご一緒に唐造りの小倉城天守閣の中へ

小倉城天守閣へ登ります♪

小倉城天守閣入口で見学料350円を払い、階段を数段昇ると小倉城の紅い

幟を握りしめたマスコットキャラクター “ とらっちゃ ” くんが迎えてくれます 

足元注意っちゃ♪byとらっちゃ君

とらっちゃくんおでこには、細川忠利の後に小倉城主として豊前入りし、

廃藩置県まで代々小倉藩主を務めた小笠原家の家紋がデザインされてます。 

スロープを上がった奥の空間は貿易船の甲板をイメージしたレイアウト 

( 小倉城天守閣はスロープの他、椅子式階段昇降機も設置されてます

小倉城天守閣はバリアフリー設計です










で、そこ( 貿易船の甲板 )から眺めた想定の小倉の町がコチラ

小倉城下を再現したジオラマ・1500体の和紙人形で貿易船から見た小倉城下の様子を再現

小倉城天守閣一階・歴史ゾーンに展示されている小倉城下ジオラマです。

からくりボタンを押すと、日が暮れたり、賑わいが聴こえたりと4分間程作動 

小さな お人形は和紙で作られていて、その数は何と1500体ですって 




 


城下町・小倉のジオラマを愉しんだ後は、貿易船甲板の突き当りを右折し、

歴代藩主の肖像画や書簡など、小倉藩政の貴重な史料が展示されたゾーンへ。

藩の史料は撮影禁止だったんですが、その先の見事な虎の絵は撮影OK

千客万来・迎え虎は男の子・高さ4・7m幅2・9m日本最大級

千客万来・迎え虎 ” と云って、長州藩との戦闘で小倉城が焼け落ちた

慶応2( 1866 )年の寅年に因んで描かれた、高さ4.7m、幅2.9mの襖絵。

この迎え虎は男の子。 女の子の “ 麗虎招福・送り虎 ” も居ます







面白い事に、迎え虎&送り虎を手がけられた佐藤高越画伯が仰るには、

どの方向から絵を眺めても、虎くんに見つめられてしまうんですって 

ホントですか~、高越画伯

佐藤高越画伯、それは本当ですか?

解説ボードによれば 明治33年、新潟生まれの佐藤高越画伯は、

虎の絵専門画家として名を馳せた方の様 虎の絵のほかにも風景、

花鳥画なども手がけ、日展を始め数多くの賞を受賞されてます 

また、佐藤高越画伯は大分県宇佐市の 宇佐神宮とも縁があり

能楽堂には松樹の図を、勅使斎館には福田平八郎画伯に代わって

虎の襖絵を無料で奉仕したのだとか。 今度宇佐に行ったら見てこなきゃ








さて、まーりたん、迎え虎くんの正面をすまし顔で横切りまして

向かって右側へ移動してみました さあ、どうだーコッチミテル

解説板のある左側から右に移動・迎え虎くん、こっち見てる様な気も


小倉城天守閣の迎え虎くんは、やはり

こちらを見ているような気がするよ、マンジ君


迎え虎くんは、こちらを見ているように見えるね、マンジ君・・・

きっと、不躾主婦まーりたんを睨みつけたのだニャ












まーりたんさんから、お土産に “ とらっちゃ ” くんを

買って貰ったんだろう 悪口はダメだよ、マンジ君
 」

お土産に「とらっちゃ」くんを貰ったんだろう?悪口はダメだよ

小倉城の “ とらっちゃくん ” マスコットニャ~のだ













僕は、小倉祇園太鼓など小倉城下のお祭りや風景が

描かれたシブい手拭いを貰ったよ、マンジ君


僕は小倉城の手ぬぐいを貰ったよ、マンジ君



どうだろう、似合うかな

似合うかな?

絶句しないでおくれよ、マンジ君










小倉城登城記・後編へ続きます








本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。

記事を最後までご覧下さり、ありがとうございます


関連記事

2013/01/10(木) 13:32 | コメント:8 | トラックバック:0 |
コメント

大分ナシカ : こんばんは

小倉城は子供の頃良く行きました(#^.^#)

ナシカが住んでいたのは到津の森遊園地の丁度真裏の戸畑区鞘ヶ谷町という所です(*^^)v

この辺は小さい頃喘息持ちだったナシカが良く注射をうちに来た小児科があるところです(笑)

懐かしいレポート有難う御座います。

全ポチ★

香奈子 : いい名前ですね。

おはようございます(^^)
“紫川”の由来、とっても素敵ですね!名前の響きがいいです~
橋の名前もそれぞれ、なるほど~ですね!

小倉城、ほんとですね、よく見ると変わった形ですね!
でもとてもモダンな感じです~
虎の絵、強さとそして何故か見ていると切なくなりました。。。

マンジ君も、こだぬきさんも、お土産を貰って良かったね~
次回も楽しみにしています☆

まーりたん : 大分ナシカさんへ

大分ナシカさん、ようこそ♪
お忙しい中いつも温かいコメント、応援をありがとうございますe-446v-238

ナシカさんご生誕の地情報、ありがとうございますv-511e-328
中津と小倉を行ったり来たりv-234してたのは35年ぐらい前ですが、
もしかすると何処かですれ違ってたかもしれませんネe-284v-392

私も咳ばかりしてるチビッコだったんですよv-393
喉がひゅーひゅー鳴る喘息までは行かなかったんですけど
気圧の変化e-95は、いまだMy気管支が教えてくれるって感じですe-444

まーりたん : 香奈子さんへ

香奈子さん、ようこそ♪
お忙しい中、いつも温かいコメントをありがとうございますe-446v-238

紫川の名の由来は今回、魚町銀天街で入手した散策マップe-122
初めて知ったんですが、私も素敵だなぁi-228と思いました。  
恋人が先に亡くなってしまった事を知らずに、娘は再会できる日を
夢見て、想いを込めた木の実を流し続けるという少し切ない恋物語ですe-263

紫川に架かる9つの橋、往きは水鳥の橋を渡り、帰りは情緒たっぷりの
常盤橋を渡ってみましたi-236 常盤橋の袂には、これまた初めて物語的な
史跡e-420があるんですけど、紹介したいものが多すぎてe-443i-201 どうしようi-282

小倉城は遠くから見ると上部がくびれていて、日本の城e-496っぽく
ないというか、香奈子さんが仰る通りモダンな雰囲気を漂わせてますe-284e-266

迎え虎くんe-345、年中天守の中で退屈してるんじゃないかしらi-278e-3
彼が醸す切なさはそこから来てるのかも・・・と、
実は私もプロファイルしておりますぞe-119、香奈子さんi-236

裏付けとしては、見学を終えて天守を出る時に、迎え虎e-345の絵と
全く同じ動作で、入口付近から悠々と歩き去って行く虎猫くんe-251
目撃しましたe-317e-77 もしやプチ家出e-3 戻って襖絵を確認したい気分でしたi-179  
決定的瞬間?の虎猫くんも写真に収めましたので、後編にてe-94v-426

マンジ君v-286とこだぬき君へも、優しいお言葉をありがとうございますv-398
小倉城のお土産e-165、かなり気に入った様子ですi-278
次回も楽しみにして下さり嬉しいですv-410e-343

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Sunny-Side :

先日はご丁寧にコメントくださいましてありがとうございました。

やはり小倉城だったのですね!
遠くから見たことはあるのですが…登ったことはありません。今度行ってみます!

「迎え虎」は横から見ても真正面で睨みつけられてるようですね!すごい迫力!!

まーりたん : Sunny-Sideさんへ

Sunny-Sideさん、ようこそ♪
こちらこそ先日は 大変嬉しく励みになるコメントを本当に
ありがとうございましたe-446v-238 そうですヨi-237e-266小倉発祥スポット巡りに
続いては、細川忠興さんの小倉城へお邪魔させて頂きましたe-454

天守を真下から見上げても美しくて立派e-420ですけど、遠くからだと
上の方の括れがはっきり分かって、怪傑ゾロe-3のマスクみたいな
黒いラインも入っていて、とってもハイカラなお城ですよねv-10

天守の中は、記事でご紹介した城下町のジオラマや、迎え虎e-345の襖絵の
他にも、お殿様の暮らしをクイズ形式で体感できるコーナーに
飛脚さんとの競争ゲームv-355、からくりシアターなどなど・・・
アミューズメントも盛りだくさんで、つい長居してしまいましたi-278

お客さんも思っていたより多くなくて、思い切り童心に返ってv-206
( 私の場合、いつもですね・・・i-229 )楽しめましたv-410 
お城に詳しい人間でもないんですが、小倉城は素晴しいと思いますe-354 
機会がありましたら是非、登られてみてくださいe-446

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