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まーりたん

Author:まーりたん
大分県で暮らす四十路主婦
“ まーりたん ” の
ブログへようこそ(*^^*)♪

日々を彩る ちょっと素敵な
出来事を我が家の笑導犬?
マンジ君と楽しくお届けして
ます。目下、郷土史に夢中♪
心躍る探訪をご一緒に。

臼杵の富士甚醤油マスコット
キャラ・とっくりこだぬき君が
仲間入りしてからは、嬉しさ
余ってマンジ君の“ 悪がね ”
ぶりもますますエスカレート。

そんなふたり(2匹)の様子も
併せてお楽しみ下さい(*^^*)

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熊本城天守閣東側の本丸広場で、ひごまるくんと感動の再会を果たした後は、

ふたたび闇( くらが )り通路を通り、城内唯一の現存多層櫓 宇土櫓が建つ

天守閣西側の広場へ熊本城公式HPで城郭鳥瞰図がご覧になれます )





よう、おいでなされた。 洒落た日傘でござるな

闇り通路の入り口 闇り御門で、坂本龍馬風スタイルのアテンダント武士さんから

甘ーい言葉を掛けて貰った( ←普通にお仕事をされてるだけです )まーりたん

人知れずほくそ笑み、ちょっと気を良くして、足取りも軽やかにスロープを下る

本丸御殿地下の闇がり御門

アテンダント武士さんは画像中央部に写ってます 振り返ってパチリ 

暑い中、来園者の皆さんに笑顔でひと声かけては、ご案内をなさってました






天守閣入り口へ到達するために 必ず通り抜けなくてはならない地下道

“ 闇( くらが )り通路 ” は、本丸御殿大広間の下に広がっています。 

本丸御殿へ通じる秘密階段も設けられた、ひんやりした空気漂う地下道を

抜ければ、これでもかと武者返しを見せつけ迎えてくれる熊本城の大天守

熊本城の大小天守です

画像手前の大天守は、地上6階に地下1階、石垣を省いた高さは30m。

奥の小天守は、地上4階に地下1階、石垣から上の高さは19m、との事

( 天守閣内部については、2011年の熊本城登城レポでご紹介しています


外観復元された現在の熊本城大小天守。ナイスミディさんたちの後方よりパチリ

仲良しナイスミディさんの後方より、2013年の熊本城大小天守をパチリ





熊本城の天守閣は、明治10( 1877 )年の西南戦争直前に原因不明の

火災で全焼したらしく、昭和35( 1960 )年に鉄筋コンクリートで外観復元

されて現在に至ってます。 焼失前の天守はコチラ( 現地解説板の古写真 )

明治8(1875)年に撮影された熊本城大小天守・古写真

現地解説板には、明治8( 1875 )年に撮影と紹介されてました

大天守石垣前の井戸は、加藤清正公が秀吉さんの家臣だった頃に設計した

名護屋城を軍事拠点に朝鮮へ出兵の際、蔚山で強いられた苦戦を教訓に

熊本城内に120基余り掘った井戸のひとつで、現存しています

大天守の下には城内に17ある現存井戸の一つ。深さは36m

この現存井戸の深さは36m。 そして、井戸の向こうには西南戦争時の

火災を免れた熊本城内唯一の現存多層櫓 宇土櫓が見えてます

宇土櫓は3層5階に地下1階 普通のお城だったら充分天守クラスです

しかも慶長年間( 1596~1614 )の建物で築410余年 勿論木造です

熊本城・宇土櫓全景
 
逆光でちょっと分かり辛いかもしれませんが、向かって右の宇土櫓へ続く

長い廊下部分は、中央をあえてしならせた構造になっていて( 廊下の中ほどが

沈んでいるのは、建物が古いからじゃないんですヨ )、突き当たりにある低い

階段は、踏み込んだ瞬間に踵が下がり、バランスを崩す勾配に造られてます

宇土櫓・入口へ

つまり 画像左側の櫓入り口からダダダと押し寄せてきた敵が、廊下の

中央部にかけて更に勢いづき、先駆けが突き当たりの階段を昇ろうと踏み込んだ

途端、ひっくり返り十把一絡げで将棋倒しにしてしまう仕掛けなんです、怖

宇土櫓・解説

守りに対しては細心の注意が払われていて、確かに単なる倉庫兼砦としての

櫓では無かった事が窺える宇土櫓は、第3の天守とも呼ばれている様です 


加藤家御紋入り瓦(宇土櫓内展示物)

写真は宇土櫓の廊下に展示されていたものですが、宇土櫓には何と、

加藤家の桔梗紋が彫られた瓦も、四百年の時を超えて現存中








梯子並みに狭い宇土櫓の階段を、探険家気分で最上階まで登ると・・・

宇土櫓の最上階から見る入口方面・南側

南の方角には長塀伝いの入場口と、この宇土櫓に続く廊下の屋根が見え、


東の方角には、小天守と大天守

宇土櫓最上階から眺める東方向・大天守小天守。この間には家臣の屋敷がありました

宇土櫓内の解説板によれば、熊本城の大小天守と宇土櫓との間には

加藤氏時代、家臣( 加藤平左衛門 )の屋敷が建っていた
事が解っていて、

部材の一本一本が確認できるほどの詳しい文献も残ってるんだそうです




文献から更に調べを進めたところ、当初よりこの場所に建っていたかは不明

ながらも、宇土櫓は広間、書院、居間、台所など6つの棟を備えていた事が

明らかになり、平成元( 1989 )年の発掘調査ではそれらの礎石も出土 

青いビニールで覆われた場所は、もしや現在調査中の箇所かしら




従いまして、以上の事から只今、まーりたんが厚かましくも お邪魔中の

この宇土櫓は、清正公の旧御殿だったと、考えられてるんですって






宇土櫓内には、清正公の瞑想ルームとおぼしき部屋もあるらしい 

階下へ急げ ・・・と、その時、最上階へ登って来られる男性が一名

宇土櫓・人ひとりがやっと通れる階段、しかも梯子並みに急です

ご覧のとおり、宇土櫓の最上階へ続く階段はとりわけ幅が狭いため、

登って来る方を待ってから、降りなくちゃいけません

お城や歴史をこよなく愛してそうな方に見えます どうぞごゆっくり









さて階下へ

あっ、清正公の兜! じゃなかったコーンだ 

清正公の兜じゃありません・・・

もう一階下かな









床の上にランプがひとつ、ぽつんと灯された薄暗い部屋を発見

ランプの下には “ 武将たちの夢 ” と題された、加藤清正公に心を寄せる

随想や小論文ともとれる内容の木製の解説板が、無造作に置かれていました。

どうやら、この部屋みたいですネ

常に死と隣り合わせだった戦国武将・清正公の瞑想部屋だった?武将たちの夢

織田信長さんが好んで舞ったというエピソードで余りに有名な、

源平合戦由来の哀歌 “ 敦盛 ” のワンフレーズから始まる素敵な文章です

コンデジで撮るのは限界みたいなので、次の通り転載させて頂きます




人間五十年、下天の内を比ぶれば、夢まぼろしの如くなり。

中世社会からの離脱を試みる中で、武将たちは裏切り、愛し、憎しみ合い、

常に死と向き合っていました。 それだけに生きる意味を知っていた事でしょう。

このような時代だからこそ茶の湯が興り、文化創造の時代でもあったわけです。

清正が肥後隈本城主となったのは天正16年( 1588 )年、27歳の時でした。
 
それからおよそ20年の歳月をかけ、熊本城と城下町をつくりあげました。

信長の安土城や秀吉の大阪城にみるように、この時代の城づくりは

社会の変革を背負った自己の思想や宇宙観の表現そのものだったのです。

城づくりは壮大な叙事詩といえるでしょう。 武将たちの夢だったのです。

清正はこの部屋で独り静かに天下の事を夢想した事があったかもしれません。

また、家臣たちとのひとときの談笑を愉しんだかもしれません。

この部屋でそっと耳を澄ますと、武将達のざわめきが聴こえてくる様です 』


宇土櫓のニ階の窓・北に加藤神社が見えました

宇土櫓二階の窓から、北の方角に加藤神社が見えました。

眼下の境内には、清正公の嫡男、加藤忠広公が配流先の出羽国から

持ち帰り、植樹したと伝わる松の木があります

加藤神社境内・忠広公ゆかりの松

加藤忠広公は出羽の国へ流された後も、お世話になった肥後の方々に度々

農作物などの贈り物をした、大変心の優しい方だったと言われています



表面的には不条理だらけに思える乱世は、実は自己との戦の時代でもあった

のかもしれません。 加藤神社境内の松にはきっと忠広公の心が、宇土櫓には

清正公の心が残っていて、互いに見つめ合っている気がした まーりたんです

バス停から見あげた城内唯一の現存多層宇土櫓


肥後一揆の哀しさを物語る石など、熊本城内にはまだまだご紹介したい史跡や

場所が沢山あるのですが、今回はこの辺でお開きにさせて頂きたいと思います

つたない登城レポにお付き合い下さった皆様、ありがとうございました

シャトルバスの乗降場

そろそろ桜の馬場 城彩苑行きのシャトルバスも来るようなんで、

ほんなら熊本城、ひごまる君、また暫くの おさらばえ~

ほな熊本城、おさらばえ~♪


本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。

記事を最後までご覧下さり、ありがとうございます

関連記事

2013/06/14(金) 20:06 | コメント:9 | トラックバック:0 |
コメント

猛獣遣い : こんにちは。

熊本の旅、ずっと拝見していたのですがコメント出来ず すみません・・・
やっぱり熊本城はスケールが違いますね~!史跡も沢山残っていて、訪れるものを飽きさせない魅力が有ります。
また是非訪れてみたくなる、魅力溢れた所ですね。
いつも素敵な旅をさせて頂き、ありがとうございます。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

まーりたん : 猛獣遣いさんへ

猛獣遣いさん、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント
いつも心より感謝していますe-446v-238

猛獣遣いさんの仰る通りで、熊本城はあまりにスケールが大きく、
石垣を見上げただけで唖然ですe-451 西郷さんが「 清正公に負けたv-393 」と
仰ったのも納得ですネi-201 ウチのダンナさんは、最初の竹の丸広場から
遥か彼方に大天守v-490を見た時、既に「 負けた~e-330 」を連発してましたi-179

清正公の旧御殿と噂される宇土櫓には今回も登りましたが、
2年前の熊本城登城の際に見学した場所は極力省いて巡ったのにv-540i-201
やはり、くまなく巡る事はできませんでしたe-444 また次回のお楽しみですi-236

コメントはどうぞご無理なさらないで下さいv-410
結構時間とられちゃいますし・・・v-244 私は1日に2~3人の方の
記事にコメントするのが精一杯ですi-229 それよりもお忙しい中、
こうして足を運んで下さるだけで充分嬉しく、有難く思っていますi-228i-176

今日は中津方面へ出かける予定ですv-448v-355
猛獣遣いさんオススメの官兵衛漬け、見つけたら買いますネi-237i-194

香奈子 : やっぱり凄いお城!

こんにちは(^^)
暑い中、細やかなレポ記事をありがとうございます☆

やはり、熊本城って凄いなあ~って、率直な感想です!
私が小さい頃から何度も行っている姫路城のことを、
よく素晴らしいお城と聞いてきましたが、熊本城には、
又違う佇まいがありますね。
そうですね・・・個人的な感じ方ですが、
熊本城は“男の哀愁”があるなあ・・・

清正公は瞑想ルームで何を思ったのでしょうか・・・
素晴らしい熊本城を見せて頂き、
ありがとうございました(^J^)

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piglet01 :

こんにちは、

熊本城、ありがとうございました!
拝見しているだけで、行った気になってしまいます。♪
天守に上らなくても、宇土櫓は昇りたくなりますよね。
現存は、歴史そのものですからいいですね~。

こんな巨大な城を築いた清正公のパワーは凄すぎます。☆

まーりたん : 香奈子さんへ

香奈子さん、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント
いつも心より感謝していますe-446v-238

香奈子さん、こちらこそイベント終了早々( ですよネi-236
いらして頂きお礼申し上げますv-421e-414 記念すべき第一回e-420
大成功のうちに幕を閉じられたご様子で、なによりですv-398

姫路城e-496、まだ一度も実物を見たことが無いんですe-443i-201
官兵衛さんが城主の時は小さな支城だったと聞いてますがe-318
今の姿は白くて美しい羽みたいなv-519、それでいて計算され尽くした
堅固なお城で、いつか登城できたらな~i-228と思ってますi-176

熊本城v-490 では、私も香奈子さんと同じで、激動の時代に生きた
“ 男たちの哀愁 ”をひしひしと感じましたv-410 特にレポの
最終回を綴る時e-149は、頭の中で昔聴いていた山本達彦さんの
『 紫陽花 』という曲がエンドレスで流れてましたe-300
ご存じないですよね、すみませんi-229

「色を変えるのは生きていく為かe-3それとも生きている証かe-3
的な自問自答を雨の夜e-95、男性が独り部屋から紫陽花を眺めつつ
心の中で繰り返す歌詞なんですが( ちょっとキザですけどネi-278 )、
清正公の瞑想ルームに足を踏み入れてi-91直ぐに、浮かんできてe-77

腹を括らなければ前へ進めない時が巡ってくるのは、
女性だって同じですよねv-426 感情移入しすぎe-3 それでも、
先人から学ぶ事e-420は本当に多く、深いなぁとつくづく感じますv-410

まーりたん : piglet01さんへ

piglet01さん、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント
いつも心より感謝していますe-446v-238

こちらこそお忙しい中、熊本城レポe-395に最終回までお付き合い頂き、
また大変嬉しいお言葉e-415も下さり、本当にありがとうございますv-421e-414

熊本城、今回も感無量でしたv-398
築城はまさしく人海戦術e-356、瓦一枚だってハンドメイドですよねe-320e-3
それに満足な測量器具も無く、縄を持って歩いて測る様な時代にv-540i-201
よくぞこれほどまでの名城v-490v-352を建てられましたよね~i-183
何度考えても信じられませんe-330 清正公はやはり神様が宇宙人e-274i-198i-278

宇土櫓は貴重ですよねe-420仰る通り、昇らずにはいられませんでしたv-410v-426
柱にも手彫りの痕がうろこ状に残っていたりしてe-317
この櫓に縁のあった人たちはv-335、ここからどんな景色を見て
何を感じたり思ったりしてたんだろうi-228とか、ちょっとでも
知りたくなって、櫓の諸窓から外をじっくり眺めてみたり・・・i-84

小さい頃v-206は旧い建物や史跡はどちらかというと苦手だったのに、
どういうわけか今はi-229・・・反動でしょうかねe-3不思議ですv-410

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