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まーりたん

Author:まーりたん
大分県で暮らす四十路主婦
“ まーりたん ” の
ブログへようこそ(*^^*)♪

日々を彩る ちょっと素敵な
出来事を我が家の笑導犬?
マンジ君と楽しくお届けして
ます。目下、郷土史に夢中♪
心躍る探訪をご一緒に。

臼杵の富士甚醤油マスコット
キャラ・とっくりこだぬき君が
仲間入りしてからは、嬉しさ
余ってマンジ君の“ 悪がね ”
ぶりもますますエスカレート。

そんなふたり(2匹)の様子も
併せてお楽しみ下さい(*^^*)

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姫島に一機しかない信号機姫島村役場方面へ

離島センターまで来たら大通りを北へ渡り、姫島小学校東側の道を

観音崎方面へ向かう途中、左手の路地奥に立派な長屋門

江戸期10代に亘り製塩業と庄屋を営んできた旧家・古庄(こしょう)家長屋門


左側は明治37( 1904 )年に開局された旧郵便局跡です

古庄家長屋門には姫島郵便局(跡)も。長屋門は源氏流や武士の格式をもつ家にしか許されなかった


な~んと、窓口の向こう側は畳敷き もしかして畳表は七島イかしら

姫島郵便局・窓口の向こうは畳敷きです、畳表は七島イかしら?


郵便局までくっついた長屋門を備えるコチラのお屋敷は徳川時代、姫島で

10代に亘り 製塩業と庄屋を営んできた旧家 古庄( こしょう )家です

姫島村指定有形文化財・姫島庄屋古庄家

姫島のメジャー観光スポットの一か所なので、ご存知の方も多いかと思いますが、

普通はお城の周りに巡らされた大名の家臣屋敷跡などで見かける事の多い

立派な長屋門。 江戸時代に長屋門を持つことが許されたのは、大名に準じる

士分や、源氏流など領主階級の家名を持つ場合に限られていたそうなんです

長屋門と屋敷を繋ぐ敷石・形がユニークです

庄屋さんだから、それはたいそうなブゲンシャには違いないだろうけれど、

姫島の古庄さんはタダモノでないことは確か。 で、解説板を読み納得 

姫島庄屋・古庄家は大友氏初代能直の弟が祖でした!

解説板では、 “ 大友能直の宰臣 ” とだけ記されていますが、姫島庄屋

古庄家の祖・古庄四郎重吉さんは、21代目の大友宗麟に代表される豊後守護

大友氏の初代 大友能直( よしなお )の実弟とされている方でした 





大友能直が源頼朝さんの命により守護として入国する際、反対する豊後の豪族を

平定したのが大友能直の養父であり源頼朝さんの側近・中原親能( ちかよし )

で、先発隊として相模から豊後へ派遣され、土豪・大神( おおが )氏と神角寺で

戦ったのが、古庄四郎重吉( 姫島庄屋・古庄家の祖 )だと云われてます  







なんだかとてつもなくローカルな話になってきたので、古庄家の土間に座らせて

頂いて、腰を落ち着けて続きを・・・。 じゃん くるまえびエビかりんとうです。

製造元は、姫島村の 木野村ヤンマー商会さん 経営革新ですネ

土間に腰かけて一休み。姫島産車エビを練り込んだヤンマー商会製造のエビかりんとうです。380円


大友能直の出生については、流罪中の源頼朝さんと頼朝さんの世話係だった

相模の豪族・波多野経家の三女との間に誕生したという 頼朝落胤説があったの

ですが、これは今年7月、中世史研究の大先生により否定されまして、現在 

大友能直は、古庄( または近藤 )能成( よしなり )の長男とされています。









大友能直の生母は、頼朝さんの側近・中原親能の義理の妹でもあった事から

最初は中原親能が大友能直を引き取り養子とするも、後に生母は能直を連れ

古庄能成に嫁ぎます。 大友氏顕彰会・牧達夫氏の大友氏四〇〇年によれば、

それからは生母の里・大友郷( 波多野氏の領地で、現在の小田原市東大友町、

西大友町、延清 )で育ったために、能直は大友姓を名乗る様になった、と

01-56春巻きの皮を揚げた感じのぱりぱりサクサク食感。エビの深いうま味がじわっと♪

ちょっと失礼して、エネルギー補給にひとつだけおくちにポイ 

車エビかりんとうは、春巻きの皮を揚げた感じのぱりぱりサクサクな食感

かみしめると、えびのうまみがじんわり 姫島テイストです







ディープな姫島を堪能中のまーりたんの背後は、古庄家の広い母屋の内部

天保13年より3年の歳月をかけて完成した古庄家。土間から御屋敷の中をパチリ。

奥の部屋は藩主のために造られた御成りの間です。 上がれませんけどね








“ 上臥( うわぶし ) ” と言って、大友能直は、頼朝さんの傍で宿直することも

許されていたほど厚い信頼関係で結ばれていたそうです。 頼朝さんの側近に

がっちりガードされ、頼朝さんからは肉親としか思えない程可愛がられて大出世

拘る訳ではないけれど、落胤説が否定されて、ちょっぴり寂しい気もします・・・

古庄家解説板延長の屋根瓦には・・・

さ、そんな古庄家。 初代はすったもんだの豊後入国だったみたいですが、

大友氏が22代目で秀吉さんにより改易された後、行き場を失った古庄氏を、

姫島の島民の方々が温かく迎え入れ、古庄さんも廃藩置県まで代々庄屋さんと

して島の発展に懸命に務められたとの旨が、解説板には記されていて

古庄氏と姫島島民のやりとりなど、当時の情景がドラマみたいに浮かんできます。


古庄家の瓦に大友氏の杏葉紋を発見!

古庄家の屋根瓦には、大友氏の家紋・杏葉紋

家臣に分け与える杏葉紋は、本元の抱き杏葉紋とは少しだけデザインを違えて

ますが、天照大神を天岩屋から連れ戻す際の参謀役だった知恵の神様・思兼神

( おもいかねのかみ )と同一視される 天児屋命( あめのこやねのみこと )

祖神とする名門・藤原氏一族の証です 姫島から近い杵築では、木付氏など

悲しい運命を辿った大友家臣もいましたけど、古庄さんみたいな幸運なケースも

あったみたいで、少し救われた気がします 懐の深い姫島の方のお陰ですね 


正面には城山火口、その向こうが千人堂のある観音崎火口です

そんなわけで姫島探訪記、もうすこしだけ続きまーす







本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。

記事を最後までご覧下さり、ありがとうございます

関連記事

2013/08/22(木) 04:17 | コメント:13 | トラックバック:0 |
コメント

ぱと :

すごいすごい!源頼朝の時代までタイムスリップした気分で読ませて頂きました♪♪
庄屋さんって、もともとの地元有力者かと思っていたんですが、いわば、ヨソからやってきた人ですよね、よほどすごい方だったんですね~
後世まで、地元のために尽力したのは、きっと最初に姫島の方々に助けられたからでしょうね~
それにしても、味のある郵便局ですね♪営業していて欲しいところですね~(^^)

猛獣遣い : お早うございます!

姫島で源や大友の歴史を学べるとは、まっことありがたき事です。
古き良きものや文化を大切に伝承するのは、とても素敵な事だと感じます。
何でも新しいものが良いとは限りませんね。

いつも貴重な情報と、幸せな旅気分を届けて頂き ありがとうございます。 いつもながら、感謝です。

おこちゃんちゃん :

島にこんな大きな庄屋があると言うこと事体が、驚きでした。
他の島もこのように、庄屋さんってあるものなのですか?

まーりたん : ぱとさんへ

ぱとさん、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント
いつも心より感謝していますe-446v-238

ぱとさん、今回もお付き合い下さり、すごく嬉しいですv-410e-266

そうですね、私もまだまだ勉強不足なんですがe-330
豊後は平安時代、大神氏っていう地元一の有力豪族e-354がいて、
荘園の管理とかもやってたみたいなんですけど、
時代が変わって、大友氏が中央から守護としてやってきて、
豊後の有力者はその家臣に取り込まれて行ったみたいですe-351
大昔から平定されまくりの地方の宿命というか・・・i-229

それでも古庄さん一族は、姫島に暮らして250年も経てば、
すっかり地元の庄屋さんですよねi-179 そして、なによりは
ぱとさんの仰る通りでe-284e-343、古庄さんが代々庄屋さんとして円満に
暮らせたのは、困っていた時に姫島の方々が助けてあげたからに
違いありませんv-392 これだけは真実だと私は思ってますv-398e-414

そして、その厚意や恩に応える様に功績を挙げた古庄さんも、
きっと心ある素晴らしい御一族e-420だったんだろうな、とe-446

旧郵便局にもご注目下さり、ありがとうございますv-421
渋いですよねi-278 保存状態も凄く良いので、使えばいいのにな~i-176
なんて、私も思っちゃいましたi-237

まーりたん : 猛獣遣いさんへ

猛獣遣いさん、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント
いつも心より感謝していますe-446v-238

源頼朝さん落胤説をタウン紙で読んでe-56e-317
ちょっと興味を持ったのは今年の2月で、この出来事が
無かったら、今回姫島を訪れて古庄さんのお名前を目にしても
恐らくピンe-77と来なかっただろうなと思いますv-410

なまじっかでも仕入れていた知識e-478が、思いがけないところで
繋がったりすると、なんだか嬉しいものですネi-237i-178

新しい物事v-352には旧い根っこもあったほうが、心の深い部分にまで
届きますよねv-398 古き良きものe-420、まさしく言葉通りだと思いますe-284e-266

郷土史を訪ねては、未来に繋がるものe-491e-420を自分なりに何としても
見つけようと頑張ってますe-271e-454 それが楽しみなのかもしれませんi-235
幸せな旅気分v-22を感じて下さり、これ以上嬉しい事はありませんe-466i-80

猛獣遣いさん、こちらこそいつも大変励みになる素敵なお言葉e-415
本当にありがとうございますv-410e-343

まーりたん : おこちゃんちゃんさんへ

おこちゃんちゃんさん、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント
いつも心より感謝していますe-446v-238

姫島レポに今回もお付き合い下さり、凄く嬉しいですv-410e-343
姫島の庄屋さんの御屋敷を見学したのは今回が初めてなんですがe-317
まさかこんな凄い長屋門まであるとは思ってませんでしたe-330

他の島の庄屋さんは・・・どうなんでしょうe-351
県南に、地元では有名な島はいくつかありますがe-255渡った事がなくてv-393

豊後には、民話にも登場する 吉四六( きっちょむ )さんという
とんちが上手なセレブ庄屋さんv-509も居たそうなのですが、
ここまで格式高い屋敷は持ってなかったんじゃないかと思いますi-230

ところで、おこちゃんちゃんさんe-454e-343
出雲大社に水木しげるロードレポ、凄く楽しく拝見してますヨi-237
だけど、おこちゃんちゃんさんの味わい深いイラストe-149
一番ツボってますv-411 過去記事のブリッジの時はズッコケましたi-278
おこちゃんちゃんさんの絵日記e-3シリーズ、もしよろしければ
今後も是非是非、お願いしますv-421e-266

自身は遅筆なものでe-365、コメントひとつにもエラい時間がかかって
しまうタチでe-444、そのうえ朝は時間との戦いで、なかなかコメ欄まで
辿りつけずスミマセンe-443 また是非ゆっくりと伺わせて下さいv-410e-266

大分ナシカ : こんばんは

ナシカもここは写真だけは撮影しましたが内容は知らなかったので勉強になりました!(^^)!

大友氏と関係が深い方だったんですね~

確かにこの紋は大友氏のものですよねそれだけは知っています(^^)v

クルマエビかりんとうなんてあったんですね~気が付かなかった(笑)

エビの味のかりんとう美味しそうですね次に渡った時にゲットしたいと思います。

全ポチ★

今日も一日お疲れ様でした。

まーりたん : 大分ナシカさんへ

大分ナシカさん、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント
いつも心より感謝していますe-446v-238

姫島の庄屋さん、お名前が古庄さんなのでもしかすると・・・i-230
なんてどきどきv-345しながらの訪問だったのですが、
案の定びっくりの嬉しい収穫でしたv-410

それにしても姫島の島民の皆さん、ご立派ですよねv-354

「 なんも心配いらんで、ここにおりよ。
そしちあんたは偉ぇ人やけん、村をまとめちょくれ 」

みたいなことを古庄さんに言ったのかな、なんて思いましたv-398

車エビかりんとう、おすすめですヨi-236
ビ・ボーンさんで売ってましたv-258e-215

今日も暑い一日でしたねv-278
ナシカさんも御疲れ様ですe-287v-22

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しばやん

臨場感あふれるレポートで、自分が旅行したような気分になりました。
このような小さな島も、以前は豊かな場所で、地域の文化財が今も大切に守られているのですね。
続きを楽しみしています。

まーりたん : しばやんさんへ

しばやんさん、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント
いつも心より感謝していますe-446v-238

先日は大変丁寧なメッセージも頂き、重ねてお礼申し上げますv-421e-414
しばやんさんの緻密で充実した考察記事v-295は、私にとっては歴史大辞典ですv-87
ひとつひとつの記事が貴重な史料e-420でありながらも、学びたいタイミングは
人それぞれ違いますし、アクセスの7割が過去記事なのにも頷けますe-337

しばやんさんの仰っていた様に、FC2ならカテゴリを二段階に分けて
数多く登録できますので便利ですしv-426、閲覧される方もより探し易くなると
思いますe-119e-343 しばやんさんの精魂込められた記事v-352を、過去記事として次々に
引き出しの奥深くに仕舞い込まれるのは、あまりに勿体ないことですv-393

移転はすべて手作業との事。 大変かと思いますが、どうぞご無理を
しすぎないように頑張って下さいませv-398 FC2だと足跡i-91も付くので
しばやんさんがいらして下さった事が分かり、私も嬉しいですi-237i-176

姫島探訪レポにお付き合い頂き、ありがとうございますi-228
自身はこの程度の記事しか書けませんがi-201、楽しんで下さったご様子で
凄く嬉しいですe-266 続きも楽しみにして下さり、ありがとうございますe-446

また是非、ゆっくりとコメ欄の方へも伺わせて下さいませe-343
こんな私ですが、今後ともどうか宜しくお願い致しますe-466

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