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まーりたん

Author:まーりたん
大分県で暮らす四十路主婦
“ まーりたん ” の
ブログへようこそ(*^^*)♪

日々を彩る ちょっと素敵な
出来事を我が家の笑導犬?
マンジ君と楽しくお届けして
ます。目下、郷土史に夢中♪
心躍る探訪をご一緒に。

臼杵の富士甚醤油マスコット
キャラ・とっくりこだぬき君が
仲間入りしてからは、嬉しさ
余ってマンジ君の“ 悪がね ”
ぶりもますますエスカレート。

そんなふたり(2匹)の様子も
併せてお楽しみ下さい(*^^*)

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『 人間は所詮は地上に縛られねばならぬ生き物だが、

それに空想を与えてくれるものは天である。 

幸い播州の野は広く、天が広い。 

子どもがトンボを追う。 

あれは何か、と官兵衛は考える。 

青い宙空を駆けているトンボは、天の切れっ端のようにも

天に暮らす眷( けん )族のようにも思え、

だからこそ追ったように思える。 

売っていくらという利益になるわけでもなく、

またトンボが食えるわけでもない。 

トンボがもし食えるものなら、子どもは追わないに違いない。 

俺は幼いのだろうか 』







黒田官兵衛さんに興味を持って最初に読んだ小説、

司馬遼太郎先生の播磨灘物語を先日、読み返してみました。

第一巻 「 若き日々 」 の中で、官兵衛さんは、自分の中から除くに

除けない、二十歳を超えてもむしろ育っていくばかりの夢想的な部分を、

トンボを追いかける万吉くん時代の自分に重ね、自嘲するかの様に呟く

くだりがあります。 司馬遼太郎先生が播磨灘物語のなかで描かれる

黒田官兵衛さんは本当に瑞々しくて、そこに生きている様。 冒頭で抜粋した

この部分は特に好きで、本を開く度に繰り返し追ってしまいます



和傘工房・朱夏(鷹匠町)



大河ドラマ・軍師官兵衛でも官兵衛さんは今、正にこうした自分探しの旅の只中。

天性の才覚と合理性、人の言葉の真意を汲み 冷静に自己分析もできる賢さを

持ちながら、掛け替えのない存在を失ったことで、身を持って戦国乱世の

過酷さを知り、哀しみや憎悪に翻弄される ウエットな若き岡田官兵衛さん。  

傷心で出かけた堺では、大好物な饅頭でいずれ泣きを見る荒木村重さんに

助けられ、大器を匂わせる秀吉さんの噂を耳にし、38歳で入信する事になる

キリスト教
とも出会い、様々な伏線が張られていた第三話でした    



傘鉾まつり用の大傘



明日の第四話は、生涯添い遂げるただ一人の妻・幸円( 光 )さんとの

出会いが描かれる模様 官兵衛さんの妻は、播磨灘物語の中では

お悠という名で登場します。 ドラマではスレンダーな中谷美紀さんが

演じられますが、お悠( 光 )は透き通るように色白で美しい女性ながら、

官兵衛さんより背が高く、オシリの大きな大柄な女性だったようで、長男の

松寿丸( 後の黒田長政 )を産んでからは、ますます肥ってしまったそう






「 お前と廊下で行き違う時に、ワシは鮫とすれ違う小魚の様に当惑する

とか、「 最初は、明石の沖からアナゴが嫁( き )たのかと思った 」なんて

官兵衛さんは悪びれず、お悠( 光 )さんを冷やかしてばかりいたんだとか




 

最初はふくれていたお悠( 光 )さんも、言われ続けるうちに慣れてきて

「 今日は飾磨( しかま )のフカだとおっしゃるのでございましょう

官兵衛さんが喩える前に言い返し、官兵衛さんもそんなお悠( 光 )さんに

満足し、心の安らぎを覚える、大変仲睦まじいご夫婦だった様子 

“ 小寺氏の御着城殿中で、しかめっつらばかりしている小男( 官兵衛 )とは

別人の様であった ” と添える司馬先生の描写は絶妙で、粋すぎます



朱夏さんの工房を見学させて頂きました♪



作家の方が、主人公とする先人の気持ちに少しでも近づきたいと、真摯に

心を寄せる事で無限に広がる想像世界や、受け取るインスピレーションは、

先人さんからの感謝のメッセージ、贈り物でもあるような気がするんですよね。

それを読者や視聴者が作品を通して共有できるのは、時代小説やドラマの

醍醐味です。 もちろん、どれだけ史実に沿った物語に仕上げて下さるかも

また然り。 明日の放送では、軍師官兵衛でオリジナル脚本を手がけられている

前川洋一さんが、どんな官兵衛夫妻を描いてくださるのか、楽しみです



和傘あんどんも見せて下さいました
 


今回の記事は、丁度そんな播磨灘物語を夢中で読んでいた頃、一昨年の6月

中津城下町を散策の折りに立ち寄らせて頂いた鷹匠町 和傘工房・朱夏さんの

写真と併せて、お届けしました。 傘鉾まつりのパネルを持って下さってる方は

和傘工房・朱夏の御主人です 因みに3枚目の画像に写ってる腕はウチのダンナさん。

工房の方が傘鉾まつりの写真を


和傘工房・朱夏さま、その節は快く工房内のお写真を撮らせて下さり、

また福澤諭吉記念館の入館割引券まで頂き、ありがとうございました

この場を借りてお礼申し上げます









本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。

記事を最後までご覧下さり、ありがとうございます

関連記事

2014/01/25(土) 19:23 | コメント:5 | トラックバック:0 |
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香奈子 : 情緒がありますね。

こんばんは^o^
和傘、とっても綺麗で、情緒があって、いいですね〜

つい、先ほど、大河を観終えて、まーりたんさんを
思い出していました!
先週の切ない官兵衛さんではなく、まーりたんさんが
教えてくれたように、中谷美紀さん演じるのは、
明るくて、ハツラツとした女性で、官兵衛さんも、
その明るさに癒やされたのかなあ〜と思いました。
そうですか、大きい女性だったのですね(≧∇≦)

昨日、姫路から親戚が来てくれて、あまり話す時間が
なかったのですが、官兵衛さんのことや、
まーりたんさんのお話もさせて貰って、
ブログで盛り上がってるよ〜と、従兄に言うと、
官兵衛記念館が出来てるよと教えてくれました。
お城も、そろそろ修復も終盤でしょうし、
何年振りかで、行きたいなと話していました!

あっ、そうだ、今日の記事で、“飾磨”と聞いて、びっくり!
昨日来た親戚は、姫路城近くに住むものと、飾磨から来ました(^_-)

まーりたん : 香奈子さんへ

香奈子さん、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント
いつも心より感謝していますe-446v-238

和傘、良いですよね~i-228i-176 もう少し早くご紹介するつもりが
この時は合元寺など、中津城と官兵衛さん絡みの事ばかり
書いていて機会を逃してしまい、今頃になってしまいましたi-229

大河を御覧になって私を思い出して下さり、光栄ですe-349

昨日は早起きしてv-245、大河では濱田岳さん扮する栗山善助さんが
建立した黒田如水公の菩提寺や、黒田二十四騎の面々が守っていた
山城e-496を訪ねて、筑前と豊前の境目をウロチョロしてきましたv-448e-343

でも17時30分には、豊後府内へ帰還e-319
軍師官兵衛、第四話もリアルタイムでバッチリ観ましたよ~i-237i-178

香奈子さんが仰る通りe-284、中谷美紀さんが演じる光さんは
元気で明るくて大らか、しかも心の優しい素直な女性でe-420
これからも幾多の苦難に直面していく官兵衛さんにとっては、
その名の通り、光e-420の様な存在になって行きそうですよねv-398

そうですi-278 司馬先生の本では光さんはかなり大柄な女性ですi-179
官兵衛さんが実際に小柄だったので、尚更でしょうかi-236

姫路からのご親戚、もしかするとあの素敵な叔母様ご一家かしらi-233e-3
お従兄さまは官兵衛記念館、偵察には行かれたのかなーi-237i-198

ご親戚は、飾磨地区にもお住まいなんですねe-451e-2
勿論、私は行った事の無い場所で、司馬遼太郎先生の本e-102で地名を
知っているに過ぎないんですがe-330なんだか凄く嬉しいですv-10
官兵衛さんの時代は、飾磨の辺りはまだ海だったんでしょうかネi-228

官兵衛さんが生まれた姫路城、修復工事の幕が取り除かれた時は
一層白く美しい姿に生まれ変わってるんだろうなぁi-176
香奈子さん、お出掛けされた時にはお土産話、是非是非聴かせて下さいi-237e-266

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