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まーりたん

Author:まーりたん
大分県で暮らす四十路主婦
“ まーりたん ” の
ブログへようこそ(*^^*)♪

日々を彩る ちょっと素敵な
出来事を我が家の笑導犬?
マンジ君と楽しくお届けして
ます。目下、郷土史に夢中♪
心躍る探訪をご一緒に。

臼杵の富士甚醤油マスコット
キャラ・とっくりこだぬき君が
仲間入りしてからは、嬉しさ
余ってマンジ君の“ 悪がね ”
ぶりもますますエスカレート。

そんなふたり(2匹)の様子も
併せてお楽しみ下さい(*^^*)

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朝霧の湯布院じゃありませんよ 雲海?に浮かぶ別大国道の高崎山です

霧に包まれた高崎山2月2日午後3時半

昨日2月2日、大分市は朝から濃霧で、海沿いでは終日霧が漂っている状態

まーりたんは別府に出掛けていて、撮影場所は別府市北浜のゆめタウン屋上。

早朝みたいに見えますが、撮影した時間は午後3時20分頃です



 
霧が波打ちながら次第に雲海の様な質感に変化していく様は、まるで大河ドラマ

軍師官兵衛のオープニングで 白馬が駈けるシーンを観ている様でしたヨ

標高628mの高崎山でこんな現象が起きるんだから、黒田家譜に記される

黒田官兵衛さんが生まれた時に雲が降りてきて姫路城を覆い隠した、という

英雄誕生奇瑞( きずい )譚を匂わせる神話的な気象現象も、充分現実に

起こり得るということが昨夕、予告もなく唐突に目の前で証明されました

もしや昨日は、高崎山城で稀代の英雄が誕生したとか







播州館野の城主 赤松下野守政秀、三千人を率し来り、

姫路の城を攻めんとす。 孝高是を聞て、姫路を出、

わざと敵をむかへて、姫路の西一里、青山に陣を取、大いに合戦し、

( 中略 ) 敵の大勢に打勝。 勇名是より大にあらハる。 

又此比、赤松下野守政秀と職隆、孝高、播州土器山にて対陣せらる。

敵方より身方の不意をうかゞいて襲来り急にかこみせむ。

身方小勢にて危うくみえければ、井手勘右衛門友氏( 重隆の末子、

職隆の弟也 ) 母里小兵衛( 佐々木氏族古庵か父なり )同

母里武兵衛( 小兵衛か子、古庵か弟也 )、同志の士と共に数刻防ぎ

戦いて、勘右衛門・小兵衛打死す。 孝高其夜又兵を催し、明朝

赤松と戦ひ給う。 武兵衛ハ昨日の戦にて七ヶ所を蒙りしかども、

今日又出て戦ひ、敵数人にあふて打死す。 昨今の戦に母里氏親戚

二十四人戦い死せり
( 黒田家譜より青山の戦いの章・部分抜粋 ) 』





昔の文章なので正確に読解するのは少々難しいですけど、昨日の大河ドラマ

軍師官兵衛・第5話を御覧になられた方なら、何とな~く光景がイメージできるの

ではないでしょうか 官兵衛さんが家督を継いだ2年後の永禄12( 1569 )年、

東播磨 三木の別所氏と結び姫路城を挟み撃ちにする攻略戦に乗り出した龍野の

赤松氏に対し、官兵衛さんは自ら指揮を執り勝利、武名をあげた青山の戦い。 

しかし青山の戦いに続く戦で、官兵衛さんは大切な母里( もり )氏親戚筋24名を

失ってしまいます また、この戦いが初陣となった栗山善助( 後の黒田家

筆頭家老・栗山備後利安 )さんは官兵衛さんの下、存分に手腕を発揮しました






黒田家譜の著者は、慶長5年の石垣原合戦で黒田如水軍として戦った祖父

持つ福岡藩士・貝原益軒さん。 益軒さんは他にも元禄元( 1688 )年より編纂

を始め、宝永6( 1709 )年、満80歳で完成に至った 『 筑前國続風土記 』 を

手がけられています。 今回ご紹介させて頂くのは、この筑前國続風土記の

巻之十一目録 上座郡( かみつあさくら )より、志波杷木( しわはき )の項。

( 原本の写しをコチラのサイトで読むことが出来ます






この筑前國続風土記 巻之十一目録 志波杷木の項には、栗山備後利安

( 栗山善助 )さんが主君・黒田如水( 官兵衛孝高 )公の没年に、その菩提を

弔うため朝倉の麻底良山麓、杷木志波の地に建立した円清寺の本堂

御本尊として安置した 鴛鴦( おしどり )観音に纏わる話が収録されています。

円清寺本堂・鴛鴦観音様のお話が有名

時は遡る事、豊後守護・大友氏21代 義鎮( よししげ=後の大友宗麟 )公が、

室町幕府13代将軍 足利義輝( 大河では吹越満さん扮する足利義昭の兄 )より

九州の武家を統括する九州探題職に任命され、豊前・豊後・筑前・筑後・肥前・

肥後それに日向北部を治め九州に覇を唱えていた頃。 因みに大友宗麟よりも

14歳年下の黒田官兵衛さんは当時、まだ万吉くん時代 御師から、西国に

花開いた南蛮文化
の話を瞳を輝かせ、トイレに行くのも忘れて聴いていた頃です。

大友義鎮( 宗麟 )公が九州探題職に就いたのは、永禄2( 1559 )年。 

万吉( 後の黒田官兵衛 )くんが丁度、母いわ( 明石氏 )を亡くした年ですね。 






さて、そんな西国九州で、豊後街道の杷木を通り過ぎようとしている小大名の

行列がありました。 殿様の名前は三原弾正貞吉といい、筑後国本郷( 現在の

福岡県小郡市 )の城主で、豊後の大友館で暮らす大友義鎮( 宗麟 )公の所へ

従順を誓うための参勤途中 福岡県の久留米から杷木を経て大分県の日田・

玖珠へ通じる国道210号線は、かつて豊後街道と呼ばれる主要道でした。

朝倉市杷木の麻底良山、麓には円清寺

「 なにがコレジオ( 神学校 )だ、なにがパードレ( 神父 )だ。

まだ30にもならん南蛮かぶれの若造に、どうしてこの俺様が媚び諂わなきゃ

ならんのだ。 まぁ、家を守るためには仕方がない事だが、本当に腹が立つ





三原弾正貞吉さんがこんな毒を吐きながら豊後を目指していたかは定かでは

ありませんが、それを想像させる事件が起きます。 志波村の香山( こうやま )

淵にさしかかったとき、三原弾正貞吉さんは仲睦まじく泳ぐ鴛鴦( おしどり )の

番( つがい )を目にし、むしゃくしゃしていたのか、弓で射てしまうんですね 

三原弾正貞吉さんが放った矢は鴛鴦の雄の首を貫き、鴛鴦の雄はそのまま

水中へ。 鴛鴦の雌も雄の後を追って、水中へと消えてしまいました 






府内の大友館で参勤を終え、豊後で数日を過ごした三原弾正貞吉さんは帰路

再び豊後街道を通り、杷木志波の香山淵を通りかかると、水面に鴛鴦の雌が

一羽、じっと動かず、三原弾正貞吉さんを見つめているのに気づきます。

「 薄気味悪い鳥め 」 そう言うと家臣の諫言も聞かず、三原弾正さんはまたも

弓で射てしまいました。 放った矢は鴛鴦の雌の首を貫き、その躯を確かめた時

三原弾正さんは驚きます。 鴛鴦の雌は羽の下に、首に矢の刺さった雄の屍骸を

しっかりと抱えていたのでした 己の罪深さを猛省した三原弾正貞吉さんは、

大友義鎮公に許しを得て出家し、この近辺に3つの寺を建立したと云います

円清寺境内の佛殿に豊臣の御紋


三原弾正貞吉さんが寺に祀ったのは、彩雲の如く美しい鴛鴦のつがいを

両側に配した観音様( 鴛鴦観音 )。 時は流れ、豊臣秀吉が九州を平定し、

さらに徳川幕府の時代となり、無方和尚( 三原弾正貞吉 )さんが創設した

3つの寺院もいつしか廃寺に。 鴛鴦( おしどり )観音は村人によって守られて

いましたが、関ヶ原後に筑前を領した黒田長政公より麻底良山麓・杷木志波の

地を任された黒田家の家臣・栗山備後利安( 栗山善助 )さんが、鴛鴦観音の

話を村人から聴き、預かり受けて 先代・黒田如水公の菩提を弔う為に建立した

円清寺に安置、ご本尊としたという事です 心優しい栗山備後利安さん

82歳まで健康で長生きされたのは、鴛鴦観音様のご加護でしょうかね

栗山利安(善助)墓と龍光山円清寺本堂

栗山利安( 栗山善助 )さんのお墓と、鴛鴦観音を祀る円清寺の本堂    







貝原益軒さん編纂の筑前國続風土記に記録されている円清寺 鴛鴦観音

お話は、田主丸の河童巡りなど筑後散策の折に参考にさせて頂いているサイト

筑紫次郎の伝説紀行 』 で、オーナーの筑紫次郎さんこと古賀勝様が美しい

鴛鴦観音像の画像と共に、情緒あふれる素晴らしい物語に紡がれています 

ご興味、お時間のある方は是非、ご一読なさってみて下さい



栗山利安さんの城・六端城のひとつ麻底良山城へ

続いては、栗山備後利安さんのお城が在った麻底良山へ向かいま~す








本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。

記事を最後までご覧下さり、ありがとうございます

関連記事

2014/02/03(月) 09:30 | コメント:14 | トラックバック:0 |
コメント

サニーサイド :

へぇ〜益軒さんも福岡の方でしたかぁv-405
仕事柄「養生訓」はたま〜に開いてますよ!
時を経ても色褪せない,逆に今の時代だからこそ必要と思われることが書かれているんですよね。
官兵衛さんと一緒ですね。今晩は録画した大河を見ながら一杯やろうと(笑)

コチラも昨晩は濃霧だったようで,ちょっと息苦しい感じでした。
黄砂がきたのかと思いました…

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まーりたん : サニーサイドさんへ

サニーサイドさん、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント
いつも心より感謝していますe-446v-238

貝原益軒さんの養生訓、昨年だったかな歴史秘話ヒストリアで
紹介されましたよネe-343 私は恥ずかしながらその時に初めて
知ったんですがe-330、シンプルに生きる事こそが心と体を健康に
保つ秘訣であり、人生の妙味でもあり・・・なんてところは
サニーサイドさんの仰る通りe-284、官兵衛さんと同じだなあとi-228i-176

そうですよねv-410 サニーサイドさんはこうした事を指導をされる
立場の方でいらっしゃいますもんねi-236 養生訓を・・・そっか~i-179
だからサニーサイドさんからは、どことなく官兵衛さんの匂いが
するんですねi-278 私、田舎育ちのせいか嗅覚は結構鋭いですi-237
軍師官兵衛、だんだん手に汗握る展開になってきてますヨv-391

関東も昨日は濃霧だったんですねe-451
黄砂の時期もそろそろですね、ノドが弱いので思いやられますv-393i-201

まーりたん : 鍵コメを下さった☆Sさまへ

☆Sさま、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント
いつも心より感謝していますe-446v-238

別大マラソン中継、ご覧になられてたんですねe-266
自身は時間をずらして別府へ出かけ、久しぶりに
堀田温泉e-224でのんびりしてきましたe-454 で、帰りに
高崎山が消えていく異変e-3に気づき、暫く眺めていたらe-317
雲海みたいに変化して。 はいe-343こういった光景は
四十ウン年間、大分で暮らしていて初めての遭遇ですe-274i-237

写真がお上手な☆Sさまe-415に褒めて頂けて嬉しいですv-398
こちらこそ、真摯なお言葉をありがとうございますv-421e-414

官兵衛さん、だんだんと手に汗握る展開になってますネv-345
善助さんからも増々目が離せなくなりそうですねv-411
私が勝手にハマってるだけなのか・・・i-229

鴛鴦観音の伝説もお読み下さり、ありがとうございますv-410e-343

大分ナシカ : こんばんは

まーりたんさん!(^^)!

すごい行動力にさすがのナシカも脱帽状態です(笑)

朝倉方面や杷木町、田主丸まで足を延ばすと帰りは怖~い山道を帰らないといけないのでは?

写真は雲海ではなく海霧だと思いますがとっても幻想的で素敵なお写真ですね(*^^)v

オシドリはすごく綺麗な鳥でナシカも現物にはまだ2度しか会ったことがありません。

次の記事も楽しそうです。

全ポチ★

今日も一日お疲れ様でした。

まーりたん : 大分ナシカさんへ

大分ナシカさん、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント
いつも心より感謝していますe-446v-238

昨日の濃霧、海霧と云うんですねi-237i-201 すっかり雲海の妄想世界へ
旅立ってましたのでi-229・・・疎くてお恥ずかしい限りですe-330
教えて下さりありがとうございます、助かりましたv-398

田主丸へ行ったのは昨年の夏e-238で、今回は杷木を探訪した後
小石原を通って211号線を北上しe-29、一夜城で有名な
嘉麻市の益富城址を見学して、黒田武士の大里酒造で
『 太兵衛 』なんていうお酒e-400を買って帰りましたi-236

鴛鴦、まだ写真でしか見たことがないんですが、実物は
凄く綺麗でしょうねi-228 そうだe-2昨年八女の黒木町で
野生の雉に出会いましたi-237 雉も驚くほど綺麗でしたi-233
雄ですね、きっとe-420

次回も楽しみにして下さり、ありがとうございますv-421e-414
その後、お風邪の具合は如何ですかe-3
私は風邪をひくと先ずは咳、治っても暫く咳が続くので
ナシカさんタイプは羨ましい限りですv-393
それでも頭痛は辛いですよね、どうぞお大事になさって下さいv-22v-410

香奈子 : 戒め。

こんばんは^o^
過ごしやすい気温が続いた後だけに、予報では明日は、
真冬並みに戻るとか言ってたので、気をつけて下さいね。

夕べの大河も、必死に引き込まれて見入っていました!
周りの人々は官兵衛さんを、人間的に好きであり、
尊敬しているんですね!

鴛鴦観音のお話しは、何かしら、今の世にも戒めとして、
受け止められますね。
栗山利安( 栗山善助 )さんのお墓と鴛鴦観音を祀る円清寺、
とても気になる場所となりました!
まーりたんさん、又、巡る場所が増えちゃいました〜(≧∇≦)

YURI & NAOYUKI :

軍師官兵衛、いよいよおもしろくなってきました。
最近の大河ドラマの視聴率が下降気味だとか?
私たちはそんな批評には目もくれず、ひたすら見入っています。
特に、ま~りたんさんの探訪を参考に様々な歴史模様に思いを馳せ、多くのドラマの影には実施にどんな思惑や行動があったのだろう...
そんな議論を交わしながら楽しみにしています。
ところで、官兵衛は、島津討伐のために薩摩に二度も遠征しています。薩摩と豊後の間にはその後も多くの争いがあり、延岡には西郷隆盛の陣跡もありました。これには驚きでしたね。
 息子に会いに(監視)時々通る宮崎の地にこのような歴史が合ったんですね。

話は脇道に逸れてしまいましたが、明日から再び寒波が到来し、寒くなるそうです。
インフルエンザが猛威をふるっていますので、夫婦共々体調管理には十分に留意され、お過ごしください。


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まーりたん : 香奈子さんへ

香奈子さん、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント、
いつも心より感謝していますe-446v-238

今朝起きた時は、それほど寒くはなかったんですが、
お昼を過ぎたあたりから、ぐんぐん気温が下がって寒~i-195e-443
晴れてるのに~i-282 風が冷たい、手も冷たいi-275i-201
本格的な春e-235までに寒の戻り、もう何度かありそうですね。
香奈子さんもどうぞ暖かくしてお過ごし下さいv-273v-410

軍師官兵衛、今回もいつも通り17時30分には準備万端i-237
心してテレビの前に集合e-288( 総勢2名ですけど・・・i-229 )、
画面の隅々まで目を凝らしe-317一言一句聞き漏らさないようe-318
集中して観てたんですけどe-269、途中から瞬きを忘れるほど
引き込まれてしまいました、私もe-2 で、目が乾燥i-233

官兵衛さんはお殿様になっても人への態度は勿論、金銭面においても
普通の感覚を失わず、それでいて知恵v-21も度胸もあって、
周りの人々、特に家臣の方々は憧れの対象として官兵衛さんを
慕いv-10背中を追い掛けたんじゃないかな~?と思いますi-228
栗山善助さんの完成形は、ミニ官兵衛さんみたいですしv-411

鴛鴦観音のお話にも真摯なお言葉を、ありがとうございますv-421e-414
社会や家族への不満から、むしゃくしゃして無差別に・・・で、
自分の愚かさに気付いた時には後の祭りe-444、なんて事件は
鴛鴦観音の伝説然り、昔から幾度も繰り返されてきたでしょうにe-263
平成の世になっても無くなりませんよね・・・e-351

香奈子さんが仰って下さる通り、昔話には先人さんの戒めが
込められてる物が多いですね、だから心惹かれるんでしょうかi-176
こうした昔話は心を潤しv-22、身を助けてくれる様な気がします。
大人になって読んでこそ、役立つ物かも知れませんネi-236

円清寺も、ですネi-278 了解ですv-426香奈子さんe-266
その時には本堂の鴛鴦観音様e-420一緒に拝観したいですねe-446e-343

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まーりたん : YURI&NAOYUKIさんへ

YURI&NAOYUKIさん、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント、
いつも心より感謝していますe-446v-238

軍師官兵衛、我が家では毎回放送開始30分前には
テレビの前に集合( 総勢2名i-179 )、楽しんで観てますよ~i-237i-178
それにしても手に汗握る大興奮v-10な第五話でしたi-228

観るか観ないか、果ては番組の良し悪しまで、最近では
視聴率で決めてしまわれる方、増えて来たんでしょうかe-351

製作側の方であれば視聴率は勿論大問題でしょうけど、
観る側がそれほど気にする必要あるのかな~v-361と思います。
一見合理的で賢い様に思えても、要は他人の物差しe-158
頼る訳ですから、自分の目を曇らせる事に繋がりますよねv-393

官兵衛さん、最初は秀吉さんの九州平定( 島津征伐 )先発隊として
北九州へ入りe-248、宮崎で秀吉さんの弟の軍に合流して
島津軍を破ってますよね。 2度めは・・・んe-3
いつだっけ? 九州を席巻した石垣原合戦のときかしらe-3
でも、この時は島津攻め直前で停戦命令が下りているし・・・何時かな?

とにかく島津さんは野望も財力も旺盛で、凄かった様ですi-229
宗麟も耳川の戦いで無茶しなければ良かったのに・・・i-231i-191

西郷さんの陣跡、宮崎にありますねv-410
高千穂へ行くとき、道路沿いに看板がでてましたe-317e-77
西南戦争など近代の歴史は、自分にはまだ生温い気がして...i-202
古代と九州戦国をもう暫く彷徨っていようと思いますe-320v-411

今週は寒の戻りで、また寒くなりそうですねv-276
いつもお気遣いと嬉しいお言葉を、ありがとうございますv-398
こちらは二人して呑気に遊んでばかりいるせいか、
今冬はまだ風邪には縁がありませんが、油断せず気を付けますi-236
NAOYUKI&YURIさんも、どうぞご自愛下さいe-287e-414

鹿児島で立派に頑張られてるNAGIちゃんにもどうぞ宜しくv-410
“ 監視 ” だなんてi-237i-201 思いっきりウケてしまいましたi-179

まーりたん : 鍵コメントを下さったWさまへ

Wさま、ようこそ♪
貴重なお時間を割いてのご訪問、温かいコメント
いつも心より感謝していますe-446v-238

丁寧に心を込めて綴られていらっしゃるWさまのブログe-420
暫くお休みされるとの事で寂しくなりますがe-263
落ち着かれました時には再開e-113、心よりお待ちしていますv-410e-343

私の方こそ、配慮の行き届いたWさまの美しい記事e-419
そして誠実なお言葉に、いつも沢山の事を教えて頂きe-478
また励まして頂き、本当にありがとうございますv-421e-414

こちらは相変わらずこんな調子でやっておりますのでv-286e-496
宜しければどうぞ、いつでもお気軽に遊びにいらして下さいe-287e-266

今週は寒の戻りでぐっと冷え込みそうですねe-252
Wさまもお身体を大切に、健やかにお過ごし下さいませv-22v-410

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