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ご存知ここは宇宙基地、ではなく宇宙をテーマにした遊園地スペースワールド

八幡東区 東田のJRスペースワールド駅より程ない場所に在ります


最後に来たのは20年以上前かな

夕暮れ迫る中

目指さなくてはなりませぬ~




JRスペースワールド駅から程ない場所には、近代製鉄発祥の地・鉄の街八幡の
ランドマークも


明治34年に操業を開始した官営八幡製鉄所の第一高炉が モニュメントとして
保存されているんです。 官営八幡製鉄で働く製鉄マンを支えた八幡餃子を
堪能した後で見上げる第一高炉は感無量。 お腹も胸もいっぱいです


「 筑豊炭田の史跡を紹介したパンフレット筑豊の旅に、世界記憶遺産登録の
炭坑記録画を所蔵する石炭・歴史博物館が在る田川の観光マップに・・・おや?

田川エリアのご当地グルメを紹介した田川ホルモンマップまであるぞ。
まーりたんさん、鉄の街八幡に続いて今度は筑豊炭田に興味深々みたいだ 」

「 世界記憶遺産に登録された山本作兵衛氏の炭坑記録画は、
今のまーりたんさんにとっては、ルーベンスの絵に匹敵するのかもしれないな。
目の当たりにした時、フランダースの犬の最終回みたいな事になりません様に... 」
「 筑豊炭田史跡は素晴らしいのだニャ、
ニャんばんイスパニア語ではVIVA筑豊ニャ、こだぬき君 」

「 パトラッシュ役は遠慮するが、まーりたんは筑豊炭田へ行くべきニャのだ


「 筑豊地区観光協会発行のパンフレット筑豊の旅の18ページには、
筑豊炭田の歴史と共に在り続ける筑豊銘菓が紹介されているのですニャ


「 400年以上の歴史を持つ千鳥饅頭も、田川市の松尾製菓(株)を本家とする
チロルチョコも、筑豊炭田で働く坑夫達を支えるために生まれた甘味ニャのだ


「 偉大ニャるチロルチョコの直売店は、田川市 川宮1191-1に在るのだニャ。
筑豊炭田史をまニャぶ為にも、大正8年創業の松尾製菓へ行くべきニャのだ


(


「 マンジ君...まーりたんさんに随分理解があると思えば、お土産のチロルチョコが
目当てなんだな。 そういえば僕がこの家に来た4年前、マンジ君は とっておきの
白熊チロルで歓迎してくれたっけ。 本当にチロルチョコが大好きなんだなぁ・・・

ただ、その後はハロウィンに クリスマス、ひなまつりと、チロルチョコを巡る
まーりたんさんとの苛烈なバトルに僕は巻き込まれてばかりだったけど・・・。
しかし、マンジ君の好きなお菓子に関する情報収集力だけは恐るべしだ

「 ところでマンジ君、隣のウサギさんは確かスペースワールドのマスコットの・・・ 」

「 ラッキーラビット君ニャのだ。 25年前からウチにいるビンテージ君ですニャ 」
「 それにしても、まーりたんさん、今日中に八幡探訪最終回をアップできるかな


「 今日は官兵衛殿の日ニャので無理であろうニャ~
ラッキーラビット君もそう思うニャ? 」

・・・ということで、これより大河ドラマ・軍師官兵衛を観るので続きは次回


日没も迫る! 幻の黒田六端城めざし、若松・戸畑地区へいそげ~


※本文中の下線付き部分は、当ブログ内関連記事へのリンクです。
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成金饅頭、すくのかめ、栗饅頭、などが有名ですよ(^^)v
成金饅頭は特にお勧めなんですがなにせ一番デカイサイズになるとうん千円にもなるんで買えません(笑)
実際成金になるのかどうかは定かではありませんけどね~(笑)
全ポチ★
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